田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

また社協から呼び出し

2009年11月08日 | 地域活動
急遽社協からお呼びがあり、「福祉員代表者研修会」への出席要請。
予定していた人数が集まらないのだそうだ、今の研修会に出れば、次回もやらされるから出ないとの声があったそうだ。
確かに、民生委員は自治体からの委嘱で、一泊研修を年に数会の手当てが出る、無報酬の「福止員」は社協からの委嘱、やっている中味は、民生委員より、地域に密着して、密度が濃い、敬遠される原因のひとつだ。

報酬を当てにしての、受託はやめてほしいが、されど、なり手が無いのも現実、
私も二期目、後任がいないのが悩み、そんなことはどうでも良い。

三世代同居が当たり前の私の子供時代は、民生委員も、福祉委員も居なくても、村の生活は成り立っていた。

子供が同じ町内や、隣町に住んでいるのに、プライバシーだか、個人情報保護だか知らないが、知らせなくて、一人住まいだから、世話してくれよ、どんな世話がほしいのだろう?、今の年寄り、わがまま、気まま、考えさせられる。

本当に必要なお世話を必要とする年寄は、誰が選ぶのだ、基準は?、子供が、親の世話をするのは当たり前の、私の世代から見れば、狂った世の中だ。

研修で、見守りマップの作成の練習をしたが、疑問いっぱい。