田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

福祉大会

2009年11月21日 | ボランティア
時々
年に一度の「福祉大会」入り口で12時30分から「共同募金」活動で、寒風の中で「ご協力お願いします」と大声を張り上げての一時間は厳しかった。
恒例の表彰式の後、恒例の来賓挨拶が代理ばかり、「市長代理」「議長代理」「県福祉協議会理事長代理」、本物は選挙で負けた自民党の当選議員、国会開会中にもかかわらず、何と初めて本人が出てきた。
県会議員の議長就任パーティーとダブったためだが、国会議員さんはあちらへ秘書を出したようだ、市民を見ていない市長に議長、程度がわかった。
そんなことはどうでも良い、誰が書いた原稿か?、長すぎた。

メインの講演は最高だった、ルーテル学院大学学長の「市川一宏先生」話しが上手で、引き込まれてしまった。
「地域における新たな支え合いを求めて」と題して、新鮮な、実践に裏打ちされたお話は、最高に感動した、これからも地域のために「頑張ろう」との気持ちを新たにさせられる内容だった。