

30キロの精米、最近は苦痛になってきた、重いのだ。
米どころの当地では、農家から直接の購入を迫られる、玄米30キロの袋を届けられて、近くの精米所で、精米は自分でやらねばならない、精米直後のご飯は、確かにうまい、私の好みとする、ややお値段高めだが、「棚田米」、これには及ばないが、当地の「コシヒカリ」、おいしいお米だ、お付き合いもあり、直接取引での購入、でも、精米が最近は苦痛になってきた。
スーパーで売っている棚田米、当分口に入らないだろうが、精米直後のコシヒカリも、捨てたものではない。
人生、終わりに近づき、後何食の身ともなれば、おいしいものを食べて、満足の人生を送りたい、後5袋の精米は、がんばらねばならない、おいしいご飯のために、
薪で、釜で炊くご飯、懐かしい、おかずはいらない、当地福井県では「棚田米」としてスーパーで販売されているが、値段は高い、でも、確かにおいしい。
私は日本人、お米のおいしさは、こだわりたい、おいしいものはおいしいのだ、
今日の精米直後のご飯は、うまかった、日本に生まれてよかった、幸せだ。

