半鐘を見つけました。懐かしいですね、国分寺にこんな半鐘が残っていたとはびっくりです。
高さはやく10メートルくらいで、そんなに高いものではありません
しかしこの半鐘はいったい何に使ったのでしょうか。火事を見つけて鳴らした火の見櫓でしょうか、火の見櫓としては高さが低いような気がしますし、望楼のようなものもありません。
しかし何かの連絡手段に用いられていたことは確かですね。
戦時中に釣鐘の類は国のために供出という名目で没収されたものですが、よく残っていたものですね。
このように空のような明るいバックの場合は、露出不足になり、半鐘が黒くつぶれて表面の様子がわからなくなってしまします。露出補正はプラスにしましょう。
キャノンG9 7.4~44.4ミリ F2.8~4.8 ISO100 絞り優先 F4.5 1/125秒
WB オート 露出補正 +1.5