兎と亀、昔話のとおり亀を侮り油断した兎が亀に追い抜かれた様子が表現されています。
このようにはっきり分かる彫刻は私のような凡人にも良く分かり親しみやすいですね。
これはまたなんでしょう。下のほうには人のような形が掘り込まれ、上のほうは何か鯨の頭のようにも見えますが・・・・見る人によって見え方は違ってくるのでしょうが。
茄子のお化け??上から垂れ下がっている茶色の部分が茄子のへたのように見えませんか?
作者の意図は分かりませんが、このような彫刻は見る人が勝手に解釈してみてよいものなのでしょうか、また作者の意図に反する見方をしては作者に対して失礼になるのではないのでしょうか、良く分かりません。
リコー GX200 5.1~15.3ミリ F2.5~4.4 ISO100 絞り優先 F4.5
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