モミジの葉
ソニー α NEX-5R マクロニッコール 50ミリ f 4
最後にモミジの葉をハイキー気味に仕上げてみた。露出補正をプラス2に設定する。バックの色、幹の色が上手い具合に明るくボケてくれた。
時にはローキーに、或いはハイキーに仕上げてみるのも面白い。普段とは全く違う表情を見せてくれる。
ソニー α NEX-5R マクロニッコール 50ミリ f 4
こちらは同じようなフレーミングだが、木漏れ日を逆光線で捉え、全体をややマイナス側にセットし、葉の赤を強調したもの。
構図的には右下の葉が無ければもっと纏まった構図になった。
どのようなフレーミングにおいても、バックの状況に注意することが大切だ。バック如何で主役の生死が決まることが多い。