庭の花
ソニー α 6000 マクロニッコール 50ミリ f2.8
外出イコール写真と云う私にとって、梅雨時から夏にかけては外出する機会が少なくなってくる。
歳と共に暑さが堪えるし、歩ける距離が少なくなってくるためだ。
行きたい所は色々あるのだが・・・・・。
従って夏は家のまわりで写材を見つけることになる。
写材が無ければ写さなければよいようなものだが、ひと時もカメラを手放せないと云う因果な性分なのだ。
写真の出来の良し悪しは別として、写真を撮ると云う行為そのものが楽しいのだ。
ソニー α 6000 マクロニッコール 50ミリ f2.8
庭にある鉢植えのピラカンサスと小菊の仲間を写す。
デジイチの魅力は何と言っても被写界深度を自由に設定できることだ。
ソニー α 6000 マクロニッコール 50ミリ f2.8
パンジーは愛嬌のある顔をした花だ。
色々な色をした花があるが、今咲いているのはこの青い花だけだ。
このミニバラも鉢植えだ。もう終わりに近く花が開ききっている。花は生きのいいものに限る。