姿見の池・国分寺公園・西国分寺へ
珍しくアオサギが飛来し、時々水の中に首を突っ込み小魚を捉えていた。
この池には鴨が常時住み着いている。
シラサギも時折飛来する。
カワセミも子育てをするなど、野鳥の楽園?になっている。
この池をビオトープ化すると云う取り組みが実を結びつつあるようだ。
姿見の池から国分寺公園へと向かう。
公園入り口前のつつじが満開だった。
小池の周囲のつつじもさぞ綺麗だろうと期待していたが何とすべて花は終わり、つつじの花は全く見る事が出来なかった。
今年は季節が半月も早く移り変わっている感じだ。
藤棚も同じく花はすでに終わっていた。
花が咲いていた痕跡は全くない。
例年ならば5月連休辺りは藤の花が丁度見頃の頃だ。
藤の花を期待していたのだが残念。
この日の散歩はやや疲れ気味で、早々に引き上げる事にし、西国分寺駅ビル「マイン」に出る。
建物の柱には西国分寺のゆるきゃら「にしこくん」の絵が描かれていた。
国分寺のゆるきゃらは「ハッチ君」だが西国分寺にはこの地域だけのゆるきゃら「にしこくん」があり、各地で活躍しているようだ。
マインの本屋に立ち寄り立ち読み数分。
その後帰途に就いた。
何時もの散歩は歩数大体10000歩前後だがこの日は約6000歩。