渓流沿いのチューリップ
渓流沿いには色々なチューリップが植えられている。
白い花を浮き上がらせるために暗いバックを選び、アート処理を前提に写す。
リーニュクレール処理。
黒かったバックに細かいトーンが現れた。
ポップアート処理。
こちらは黒いバックがより一層黒くなりオリジナルより色濃くなった。
リーニュクレール処理。
別のアングルからの撮影。
リーニュクレール処理。
バックを青い花と赤いチューリップを選んで見た。
バックに違いで三者三様の写真が出来た。
オリジナル リーニュクレール処理
上の写真と同じ位置で、望遠レンズで一部分を切り取った。
右の写真は、左の写真の手前のチューリップの描写が全く違っているのが面白く、画面全体が明るい感じになった。
オリジナル ポップアート処理
右の写真は左の写真にポップアート処理を施したもの。
この写真は、ブルーフィルターを掛けてやや青っぽい写真に仕上げた。
オリジナルに比べて派手な色合いで生き生きとした感じになった。
影の多い場所の写真ではどうなるか、リーニュクレール処理を施してみる。
影の部分である土手の感じがはっきりと出た。
今までの写真それぞれのが、絵画的と云うか水彩画的と云うか写真では表現出来ない面白い感じになった。
ますますこのアート処理にはまり込んで行きそうだ。