小平あかりまつり・中央公園
8月4日(土)は「小平あかりまつり」が行われる。
毎年、小平の本会場に行くのだが、今年は猛暑で暑く、近間の小平中央公園会場(鷹の台駅より1分)に行った。
撮影はソニーサイバーショットRX0とオリンパスぺンF。
ソニーRX0は夜間、野外の暗い場所での撮影テストを兼ねた撮影になった。
この小型カメラで果たしてどれ位写ってくれるのかを見たかった。
両カメラ共に手持ち撮影。
暗い場所での撮影での手持ち撮影の限界シャッタースピード1/50秒は確保したいと、ISO感度はオートで、上限を12800に設定した。
今日はソニーRX0撮影の写真をアップする。
残念ながら手振れ補正のないこのカメラ、十分気を付けてシャッターを切ったつもりだが、シャッタースピードが遅いため手振れが入り解像度は悪い。
その上、ISO感度が高いためにノイズが盛大に発生し、その分解像度が落ちている。
RX0 F4 1/80秒 ISO12800
中央公園午後7時、薄明るい時刻だが、ISO感度は何とオートの上限に設定した12800で1/80秒となっていた。
RX0 F4 1/80秒 ISO12800
グランドの周囲の遊歩道の両脇に、市民の手作りの行燈が置かれている。
市民の小学生から中学生。市民団体等の人々の作品が並ぶ。
RX0 F4 1/125秒 ISO10000
同じような場所だが、何故かISO感度は10000になっている。
シャッタースピードも1/125秒と早くなっている。
RX0 F4 1/60 ISO12800
会場には、大勢の人が集まり、それぞれの形で「あかりまつり」を楽しんでいる。
会場にはテント張の出店や、広場では音楽の演奏等イベントが行われていた。
RX0 F4 1/50秒 ISO12800
体育館前にも、行燈が置かれていた。
RX0 F4 1/80秒 ISO12800
ずらりと並んだ行燈。手前から二番目の行燈にピントを合わせる。
1/80秒でもピントはやや甘い。手振れなのか、ノイズのためなのかはっきりしない。
見た目はきれいだが、A3位に拡大するとノイズがはっきりと分かる。
やはり三脚使用がベストだろう。
しかし、この超小型カメラに大型三脚は似合わない。
何か方策を考える必要がありそうだ。