恒例・三鷹阿波踊り
一週間前の18日~19日は三鷹恒例の阿波踊りが開催された。
毎年見に行くのだが、今年もこの夏最後の風物詩として19日に見に行った。
幸いにもこの日は気温も低く、比較的涼しい夜だった。
前日には羽衣ねぶたの撮影と、老骨にとっては二日続きの強行軍だった。
踊りを見るのも楽しみだが、各連のパフォーマンスが面白く、その撮影が主な目的でもある。
写真作品を作るなどと云う大それた事ではなく、あくまでもパフォーマンスの記録を撮ると云う事が目的で、その中で作品が生まれればラッキーと云った感じだ。
お供のカメラは、オリンパスペンF 28~300ミリズームレンズ付きと Sony RX0の2台。
会場は三鷹駅南口前商店街。
踊り初めは午後6時。
開始前から沿道には観客が思い思いの形で場所取りをしている。
午後6時、第一陣「みたか連」がちびっこを先頭に入場してきた。
正面が三鷹駅。
ちびっこの後には艶やかな「みたか連」の美女の踊りが続く。
「むつみ連」は鳥追い笠の少女が可愛い。
「むつみ連」の大太鼓と踊り子。
踊り終わりの地点でパフォーマンスを繰り広げる「商工連」
6時30分頃には沿道は観客であふれている。
以上撮影はすべてSony RX0。