2月19日 神代植物公園
タイトルの神代植物公園の春には少々早いが、或るボランティアグループの有志の人たちと神代植物公園の梅の花を見に行った。
あいにく曇天で午後は雨になるかも知れないと云う天候だったが、気温はさほど低くなく寒さはあまり感じなかった。
冬の公園で、しかも天候があまり良くないと云った関係だろうか、入園者は殆ど無くちらほらの感じだった。
園内は至る所で環境整備の工事が行われていた。
パンパスグラスは冬になっても白い穂を付けている。
木の葉を落とした樹木たちは、春の到来を待ちわびていることだろう。
冬の終わりに近い時期にこの公園を訪ねるのは初めてだが静かな雰囲気が心地よい。
この広い公園を独り占めの感じで開放感いっぱい。
浮世の憂さを忘れさせてくれる。