こもれびの池周辺 2
池の周辺には梅の他に「蝋梅」が沢山植えられ、満開状態だったが、やや盛りを過ぎた木もあった。
この2枚の写真は、ボデーキャップ兼8ミリ魚眼レンズで撮影。
非常に広範囲の風景が映し出されており「蝋梅」の咲いている環境が良く分かる。
記録的表現には優れたレンズだ。
「蝋梅」の」間に「紅梅」が咲き、色のコントラストが美しかった。
小高い所に東屋があり、周囲には「蝋梅」が取り囲むように植えられていた。
「蝋梅」を」撮影する女性の姿も見られた。
皆春の訪れを待ちかねているのだろう。
8ミリ魚眼で撮影。
アマチュアカメラマンらしき人達が数人訪れ、盛んに「蝋梅」を撮影していた。
「蝋梅」と「紅梅」
8ミリ魚眼撮影。
ここまでは「蝋梅」が咲いている風景を主に紹介した。
池の周囲を歩き回るうちに汗ばんで来た。
着ていたダウンコートを脱ぐ。
何時もの例だが、撮影の初めはたいていの場合、先ずその地の雰囲気を記録しておく。
その後、自分なりに見た風景を撮影する事にしている。