千両とキク科の植物
マクロの世界の続き。
庭の千両の実が赤くなった。
すでにヒヨドリが飛来し、赤くなった実を啄んで行くので、実の数がだんだん少なくなって行く。
実が無くなる前にとマクロレンズで接写。
少しでも写真的に美しくと思いながらあれこれと写す。
前後のボケ味を生かした写真になったかなと思う。
これも同じく鉢植えのキク科の植物。
例によって花名は失念。
花芯の部分は無数に穴が開いたようになり、中心部の芯の部分がこげ茶色の塊になっている。
こげ茶色の部分が雌蕊?穴が開いたように見える部分が雄蕊?なのだろうか。
花の仕組みはそれぞれ違いがあるので良く分からないが面白い。
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