武蔵国分寺史跡の桜
国分寺公園を後にして武蔵国分寺跡に向かう。
以前はソメイヨシノの大木が数本あったが、史跡を整備した折に伐採され、現在では4~5本しか無い。
国分寺講堂跡の桜。
手前の礎石のある所が講堂跡。
金堂跡から見た桜。
講堂跡より見た桜。
金堂跡方面を見る。
石垣のような物が見える所が金堂跡。
この桜はまだ5分咲と言ったところだ。
咲き始めの新鮮な花。
史跡に5~6年前に植えられた八重桜が数本ある。
まだ二分咲位だった。
史跡も夜はライトアップされている。
史跡から国分寺に向かう。
楼門前には桜が一本。
国分寺の境内には山桜が満開だった。
国分寺公園から国分寺史跡の散歩を終えて、バスで帰途に就く。
国分寺市役所で下車。
バス停の横に見事なしだれ桜があった。
市役所内にこのような桜があることは全く知らなかった。
今年の桜見物もこれで終わった感じ。
老骨にとってはこれが限界。
あと数日は歩けないだろう。
数年前までは一日歩いても支障なかったが、今や一日5000歩が限界となってしまった。
年には敵わないと思う今日この頃だ。
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