桜をどう撮る?
ソニー α7 28ミリ f 5.6
国立に来て何時も思うことは、桜をどのように写したら国立らしさが出るかと云うことだ。
実はそれがなかなか上手く行かないので何時も試行錯誤で終わってしまう。
大学通りは歩道と自転車専用道があり、その間に桜並木がある。
歩道側から撮った写真では、なかなか自分の中で考えている国立の桜の写真とはかけ離れてしまうような気がする。
仕方なく自転車専用道に出て、自転車の邪魔にならないようにしながら撮影している。
国立には「国立さくら守り」と云うグループが年間通じてこの桜の手入れをしている。
桜の根元が踏み固められると桜の木が痛むため、それを防ぐ意味で、柵を巡らしたり草花を植えたりして桜の根元を踏み荒らされないようにしている。
チューリップを始め、菜の花、ムラサキハナナ、レンギョウ、雪柳などが植えられ春の雰囲気を一層盛り上げている。
今回はミラーレス一眼カメラα7の試写第2回目として色々と写り方を試している実験道場でもある。
コンデジとは違った描写を自分自身期待している。
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