富岡八幡宮
2月20、私の所属するあるクラブのウオーキングで、富岡八幡宮と深川不動尊に出かけた。
気温が高く晴天で気持の良い天気だった。
午後には南風が強くなり、春二番が吹き荒れたが楽しいひと時を楽しんだ。
門前中町駅より歩いて2~3分で富岡八幡宮の正面に出るのだが、横道にそれ横の入り口から八幡宮に入った。
富岡八幡宮と云う巨大な立て看板が印象的だった。
鳥居をくぐるとすぐ右手に手洗い場があった。
岩の窪みを利用したような変わった形だった。
手洗いを抜けると左手に八幡宮本殿が見えた。
堂々たる威容の壮大な神社だ。
今までに何度か消失したらしいが1956年(昭和31年)に鉄筋コンクリート造り「重層型八幡造り」として再建された。
アップにして見ると如何にも重厚な造りに見える。
社殿正面には参道が続き、入り口には大鳥居が立っている。
本来はこの鳥居をくぐるのだ。
参道の両側には、色々な記念碑や神輿の格納庫などが並んでいる。