釣灯篭
本堂左手のお堂の軒には釣灯篭が下がっている。
桜と軒端の灯篭、如何にも日本的な風景だ。
お稲荷さん
本堂右横から裏手にはお稲荷さんが祭ってある。
本堂の欄干の金色と桜、そして赤い祠の取り合わせが印象的だった。
上の写真の反対側から写す。
本堂にはお神酒が供えられていた。
本堂と桜、なかなかいい眺めだ。
上の写真の右方向に小さなお社とお稲荷さんの赤い祠がある。
お稲荷さんと手前の橋の欄干の赤が印象的で、画面を引き締めている。
このお稲荷さんは由緒あるものらしい。
石碑には角筈胡桃下稲荷とある。
お稲荷さんの前方に小さな池が有り赤い欄干の小さな橋が架かっていた。
モノトーンに近い風景の中の赤い色は凄く印象的だ。
熊野神社に来るたびにとはいっても一年一度の事だが、来る度に様子が変わっている。
何度も同じ所を訪ねるのもこのような変化を心のどこかで願っているのかも知れない。
前回と違った写真を写すために・・・・・・
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