街中に羊が現る？自転車が所狭しと置かれている歩道に羊が一頭。細かい銅版でしょうか、それを貼り付けて毛の感じを上手く表現しています。角などはなかなかリアルな感じがします。
ご主人の帰りを待つ犬？歩道に座り込み主人の出てくる所を見ているらしい様子が可愛いですね。
黒光りする鎧を着たような感じは、SFに出てくるロボット犬のようです。近い将来このような犬が町を歩いている時代が来るのかもしれませんね。
リコー GX200 5.1～15.3ミリ F2.5～4.4 ISO100 絞り優先 F4.5
シャッターオート
この4作品は良く分かりませんね。作品にタイトルが付いていればなんとなく理解できると思うのですが・・・・
リコー GX200 5.1～15.3ミリ F2.5～4.4 ISO100 絞り優先 F4.5
シャッターオート
兎と亀、昔話のとおり亀を侮り油断した兎が亀に追い抜かれた様子が表現されています。
このようにはっきり分かる彫刻は私のような凡人にも良く分かり親しみやすいですね。
これはまたなんでしょう。下のほうには人のような形が掘り込まれ、上のほうは何か鯨の頭のようにも見えますが・・・・見る人によって見え方は違ってくるのでしょうが。
茄子のお化け？？上から垂れ下がっている茶色の部分が茄子のへたのように見えませんか？
作者の意図は分かりませんが、このような彫刻は見る人が勝手に解釈してみてよいものなのでしょうか、また作者の意図に反する見方をしては作者に対して失礼になるのではないのでしょうか、良く分かりません。
リコー GX200 5.1～15.3ミリ F2.5～4.4 ISO１００ 絞り優先 F4.5
シャッターオート
赤い靴はいてたー女の子・・・・・・かと思いきや履いていたのは長靴のようでした。
広い道路の脇で椅子に腰掛けなにやら思いに耽ると言った少女、とても可愛い人形でした。
これはまた同じ人物像？としてはほっそりとスマート、女性を象徴的に表現した物のように見えましたが、どんなものでしょうか。
肩を寄せ合う親子のように見えましたが、さてどんなものでしょうか。顔と思われるところが鏡のようになっていて、見る人の顔を映し出しています。
自分の心を見据える鏡なのでしょうか、しばらく自分の顔を眺めていました。
リコー GX200 5.1～15.3ミリ F2.5～4.4 ISO100 絞り優先 F4.5
シャッターオート
少し傾いた角柱に鋭くとがった赤い円錐が頂点を下に取り付けられ、周囲の風景に異様な形で迫っています。
直線的な構成を持つビル群に対して何か警鐘を鳴らしているのでしょうか。私にはあまりバランスの良い風景には見えませんが・・・・
こんなところに誰か本を忘れたいったのかな？・・と良く見るとそれは彫刻作品でした。石の彫り物の上に金属の本が乗っていますが、遠目には実物の本のように見えます。私のような凡人には分かりやすくていいですね。
妖怪？げに恐ろしげな表情の彫刻。何かを訴えかけているのでしょか。表情をじっと見ていると何か物寂しげと言うか、あの世から現世に対して何か警告しているようにも見えます。見る人によって色々感じ方が違うのでしょうね。
リコー GX200 5.1～15.3ミリ F2.5～4.4 ISO100 絞り優先 F4.5
シャッターオート
交通整理のおじさん？それにしては交差点でもないところに何故？？
近寄って見ると交通整理のおじさんに見えたのは、実は街灯のようでした。顔の部分に灯がともるようになっているようでした。それにしても奇抜なものを作りますよね。
リコー GX200 5.1^～15.3ミリ F2.5～4.4 ISO100 絞り優先 F4.5
シャッターオート
インデアン？の斜め前に今なベンチがありました。蛇に巻かれて座る気分はどんなものでしょうね。
色彩豊かなこの蛇の顔は愛嬌があります。赤い顔、青い顔。昔コミック芸人が赤い蛇、青い蛇、黄色い蛇を使ったコミックショウをしていたことを思い出しました。
人に嫌われがちな蛇をモチーフにしたこととは、きっともっと蛇に親しみを持ってもらいたいと言う思いからかな・・・などと勝手な想像をしたりして・・・・・・
リコー GX200 5.1～15.3ミリ F2.5～4.4 ISO100 絞り優先 F4.5
シャッターオート
高島屋の裏側にインデイアンでしょうか、民族衣装をまとった人形？？が並んでいます。ちょっと異様な感じではありますが一体一体見ているとなんとなく親しみのようなものを感じてくるのも面白いですね。
その群像の右手にはこれまた巨大な植木鉢？？があります。直線的なビル群の中に円形の物体は奇異な感じを受けます。しかし何故植木鉢なのか？良く分かりません。
ここに巨大な樹木が植えられていたらもっと面白いかも・・・・・
リコー GX200 5.1～15.3ミリ F2.5～4.4 SO１００ 絞り優先 F4.5
シャッターオート
これはまた目玉？周りにぽつぽつ穴が開いているところを見るとダーツの的？何か巨大なロボットのようにも見えました。
これはまた何をイメージしたものなのでしょうか。二つの円がビルの形に添ってつながっています。私には残念ながらなにをイメージしたものか良く分かりませんでした。
リコー GX200 5.1～15.3ミリ F2.5～4.4 ISO100 絞り優先 F4.5
シャッターオート
しばらく歩き、ふと空を見上げると、ビルの脇から平たい腕のようなものに瓜？のようなものが乗っているものに気がつきました。どうやらこれも一種の造形物だと思われました。これを出来るだけダイナミックに表現するような構図を選んだつもりです。
直線的なビル群のなかに曲線をあしらったこの造形物は、硬く味気ないビル群に軟らかい印象を与え、殺風景な風景に安らぎを与えているように見えました。
このような写真は構図の取り方が難しく、構成力が必要ですね。
このファーレ立川には、３６ヶ国、９２人のアーチストの作品が１０９箇所にあるそうです。
リコー GX200 5.1～15.3ミリ F2.8～4.8 ISO100 絞り優先 F4.5
シャッターオート 露出補正 ＋1.0
