キャノンG10 140ミリ相当 ISO100
ファミリーレストランの建物と、店名のデコレーションが桜の花と良く似合っているような気がします。道行く人々と共に柔らかい日差しが春の暖かさを感じさせます。
何を話しているのでしょう。和やかな雰囲気がいいですね。
上を見上げれば、しだれ桜のピンクが青空に映えてきらきら輝いて綺麗でした。
キャノンG10 140ミリ相当 ISO100
ファミリーレストランの建物と、店名のデコレーションが桜の花と良く似合っているような気がします。道行く人々と共に柔らかい日差しが春の暖かさを感じさせます。
何を話しているのでしょう。和やかな雰囲気がいいですね。
上を見上げれば、しだれ桜のピンクが青空に映えてきらきら輝いて綺麗でした。
キャノンG10 28ミリ相当 ISO100
国分寺の桜を撮影した日の午後国立の桜を見に行きました。午後はいくらか日差しが戻り、桜もやや綺麗に写すことが出来ました。
国立駅前から撮影を始めました。国立駅新築工事は大分進み、後少しで完成でしょう。
駅前バス停を入れて桜を写して見ました。前の車が邪魔でしたが切れ目が無く、仕方なく入れ込んでしまいました。
その桜の裏側にはベンチが置かれ、憩う人々がいました。
丁度菜の花も花盛りで、桜とよく似合っていました。毎年同じような風景ですが、やはり写したくなってしまうのです。
前にも言いましたが、時々に変る風景の面白さもありますが、何よりシャッターを切る瞬間が楽しいのです。
キャノンG9 35ミリ相当 ISO100
今朝起きてびっくり・・・なんと雪が薄っすらではあるが積もっていました。一瞬目を疑いました。今頃雪???
珍しいですね、4月も半ばを過ぎて雪が降るなど今までで初めてですね。4月始めに降ることは良くありますが、半ば過ぎとは・・・やはりこれも異常気象でしょうか。
何か地球が壊れかかっているような気がします。
チューリップも思はぬ雪にとまどったのではないでしょうかね・・・
キャノンG10 140ミリ相当 ISO100
国分寺楼門前です。この門の前に桜があるのですが、桜と楼門との前後に別の樹木があり、桜と楼門を上手く撮影することが出来ません。毎年何とかならないかと挑戦するのですが上手く行きません。
ここは薬師堂の前の桜ですが、本堂と桜を一緒に上手く取り込めないかと、やはり毎年挑戦するのですが、なかなか上手く行きません。
綺麗な写真を撮影するためには、色々とその周辺を歩き回る必要がありますが、どうしても様にならない被写体もあります。そんな時は潔く撮影を諦めるしかないようですね。
キャノンG10 28ミリ相当 ISO100
今日はフレーミングの違いで写真表現が変ってくることを見ていただきたいと思います。この写真は桜とそこに憩う人が主題となっていますが、やや遠くから撮影することによってその場所の様子や雰囲気と言ったものが出ています。
120ミリ相当
こちらは同じところからですが、望遠レンズを使って桜と憩う人を大きく取り入れています。上の写真とは全く雰囲気が違っています。
この写真では明らかに桜とそこに憩う人が主題であることがはっきりしています。
どちらの写真が良いのかは、撮影者の撮影意図によるもので一概には良い悪いは言えないと思います。しかし写真のまとまりの良さから言えば、下の写真のほうが良いように思われます。
この二枚の写真はどうでしょうか。撮影ポジションが違っています。
右の写真は左の写真より左側に回って撮影しています。どちらの写真がまとまりの良い写真と言えるでしょうか。
キャノンG10 28ミリ相当 ISO100
同じく「ふれあい橋」から反対方向を見たところです。歩道沿いの土手に植えられた「ゆきやなぎ」と桜の若木が綺麗でした。あと数年後にはこの若い桜が見事に生長してくれていることでしょう。
土手の上から南側の公園をバックに春の日差しを浴び、白く輝き印象的だった「ゆきやなぎ」を写して見ました。
撮影に当たっては「ゆきやなぎ」の白の階調が真っ白になる、白飛び現象が起きないように露出には注意を払いました。
この写真も「ふれあい橋」から南側の公園を見たところです。湾曲した土手に植えられた「ゆきやなぎ」、若い桜の樹、遠くのビルと欲張った写真ですが、遠近感が誇張され、湾曲した土手が面白い効果を出しているのではないかと思います。
毎年この場所を撮影し、どのように変化してゆくのかを見るのが楽しみです。
キャノンG10 28ミリ相当 ISO100
公園南側の道路沿いの桜も見事に咲いています。写真は南北にある公園を結ぶ「ふれあい橋」と言う陸橋の上から見たところです。
陸橋の下から見たところです。
「ふれあい橋」を渡った南側から見たところです。それぞれ趣が変わって見えます。
見る場所、位置、角度等によって全く違う環境に見えるところが面白いですね。
キャノンG10 28ミリ相当 ISO100
公園の中の桜の樹の近くに、チューリップが植えられていました。いかにも春らしい風景ですが、どこか平凡な感じがします。これは見たまま立ったまま撮影したものだからでしょう。
一般的にはこれで満足して終わりにしてしまうことが多いのですが、少なくとも写真を趣味にする人はこれで満足してはいけないと思います。一寸視線を変えて見ましょう。
しゃがんでカメラ位置をチューリップの花の高さに持ってきました。上の写真とは全く違うイメージの写真になりました。ここでは桜よりむしろチューリップが主役になっています。
同じチューリップが主役でも縦位置にすると、またイメージが違ってきます。
同じ場所の同じ被写体でも使用レンズ、撮影アングル、花の選び方等で、出来上がった写真は違ってきます。これぞと言う被写体に出会った時には、手間を惜しまず色々と撮影してみることです。そしてその中からお気に入りの写真を1~2枚残すようにしたいものです。
キャノンG10 28ミリ相当 ISO100
公園南側道路脇の桜です。レンギョウの黄色と桜がよく似合います。
キャノンG10 チューリップマーク
こんな写真を撮ってみました。樹の幹から直接花が咲いているのを良く見かけます。
花と幹だけでは面白みが無いと考え、こんなフレーミングにしてみました。奥に桜の樹を入れることで、桜並木の一部であることを見せたかったのですが、どうでしょうか。時にはこんな遊びをしても楽しいものだと思います。
桜とはあまり関係がありませんが、近くに水仙が咲いていました。28ミリ広角で花に最短まで接近して撮影。奥に桜を配して春の気配を感じるようにしました。
カメラ位置は水仙の花の高さにセットしています。
140ミリ望遠にして縦位置で花によってみました。バックのボケ方に多少の変化があります。コンデジではボケに限界がありますからこんなものでしょうね。
キャノンG10 28ミリ相当 ISO100
公園南側入り口近くの桜です。樹形が美しく、お気に入りの桜です。左下の黄色いレンギョウとS字型の歩道が桜の樹を引き立てています。
やはり公園南側にある山桜です。今年も元気良く咲いてくれました。S字型の道に添景人物を入れたことで、画面に締りが出たように思います。
この山桜のアップです。何処まで樹木を入れるか、どんな花を選ぶのかが難しい被写体です。樹木の幹の中の花のみに絞った方が良かったかも知れませんね。
少なくとも樹木の二股になっているところから上はカットするべきだったような気がします。