天満市場のお膝元。
まだ洒落た若者向きの飲食店が少なかった頃から、
界隈でポツンとあったフランス料理店。
というより、もう少し肩の力を抜いたビストロ。
まだ洒落た若者向きの飲食店が少なかった頃から、
界隈でポツンとあったフランス料理店。
というより、もう少し肩の力を抜いたビストロ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9b/c9ea563519a1c9844396df6850fe1e78.jpg)
このテーブルクロスもどこか懐かしい。
ビストロといえば、この感じだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b1/8cf524a67ca1f54c1409f0050888143c.jpg)
今どきの鳥の餌みたいな(失礼…)、皿の上にソースで絵をかくような
そういう料理とは一線を画す。
安くて、ガツンと来るフランスめしを喰いたい時にはオススメしたい。
なんせコース¥4500(前菜1・主菜1・デザート・珈琲)。
プロフィクスだが、+¥1000でこの前菜盛り。
二人でもいける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/af/ed2a9a257027dfca70134c4bd8a52293.jpg)
相方はホワイトアスパラ イワシのスモーク添え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/7a/890dc02b62c091f590e1281faf1a7e3e.jpg)
アスパラにはサバイヨンソース。
また、ある日の前菜には・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/13/1657f7f7e5e3f53546c493db024c925e.jpg)
ヒラメのジャガイモ焼き
握りこぶし大のボリューム感うれし
ともかく、ここはガツンと食べられるのがなにより。
さて…メインに行こう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/9d/584e433eedc7210b0adc508297d030b5.jpg)
牛ホホ肉の赤ワイン煮。
フォンドボーとワインのソースが美味。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/55/147065007fc13819d94bd57c1d4a3c07.jpg)
イノシシ 肩ロースのグリエ
これもしっかりと食べでがある。
ある日の主菜がこちら・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/95/85b27ca32a0f93665413d42f24b82257.jpg)
スズキのポワレ シャンパンソース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/0e/65d3a52122b2f445794c335217e38bf2.jpg)
おなじみのカ・レ・ダニョー
仔羊背肉のロースト
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/5a/42a32f2d5cfc4aefce33be146aec632b.jpg)
向こうに常連さんらしいフランス人男性2名。
お洒落過ぎない店だから、丁度いいのかもしれぬ。
聴こえてくる仏語の会話がBGMにとてもいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/40/42387ecb8308db70d90186c7a40ec7a7.jpg)
デセールの前にチーズを所望。
ひとりでやってるには思えないほどの種類。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/c2/efff5dc9b3c18e6f3ae087623b0d986b.jpg)
リクエストで食べごろなのを切ってくれる。
エポワスとロックフォール、ミモレットを。
これでワインをやれば、上々のシメに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ab/bd7c10363d2c3d4ebb35be5d3182a394.jpg)
そしてデセール。
タルトタタンと紅茶のソルベ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/37/28ab4068c8f5adc21864738911bd491e.jpg)
エスプレッソでシメれば、まんぞくまんぞく。
一歩出れば、天満市場界隈の喧騒だが、
階段をとんとん上がれば、ここは別空間。
シェフ兼サービスの大男、中尾さんが一人。
安くて、ガツンと来るフランスめしを喰いたい時にはオススメしたい。
なんせコース¥4500(前菜1・主菜1・デザート・珈琲)。
プロフィクスだが、+¥1000でこの前菜盛り。
二人でもいける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/af/ed2a9a257027dfca70134c4bd8a52293.jpg)
相方はホワイトアスパラ イワシのスモーク添え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/7a/890dc02b62c091f590e1281faf1a7e3e.jpg)
アスパラにはサバイヨンソース。
また、ある日の前菜には・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/13/1657f7f7e5e3f53546c493db024c925e.jpg)
ヒラメのジャガイモ焼き
握りこぶし大のボリューム感うれし
ともかく、ここはガツンと食べられるのがなにより。
さて…メインに行こう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/9d/584e433eedc7210b0adc508297d030b5.jpg)
牛ホホ肉の赤ワイン煮。
フォンドボーとワインのソースが美味。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/55/147065007fc13819d94bd57c1d4a3c07.jpg)
イノシシ 肩ロースのグリエ
これもしっかりと食べでがある。
ある日の主菜がこちら・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/95/85b27ca32a0f93665413d42f24b82257.jpg)
スズキのポワレ シャンパンソース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/0e/65d3a52122b2f445794c335217e38bf2.jpg)
おなじみのカ・レ・ダニョー
仔羊背肉のロースト
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/5a/42a32f2d5cfc4aefce33be146aec632b.jpg)
向こうに常連さんらしいフランス人男性2名。
お洒落過ぎない店だから、丁度いいのかもしれぬ。
聴こえてくる仏語の会話がBGMにとてもいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/40/42387ecb8308db70d90186c7a40ec7a7.jpg)
デセールの前にチーズを所望。
ひとりでやってるには思えないほどの種類。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/c2/efff5dc9b3c18e6f3ae087623b0d986b.jpg)
リクエストで食べごろなのを切ってくれる。
エポワスとロックフォール、ミモレットを。
これでワインをやれば、上々のシメに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ab/bd7c10363d2c3d4ebb35be5d3182a394.jpg)
そしてデセール。
タルトタタンと紅茶のソルベ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/37/28ab4068c8f5adc21864738911bd491e.jpg)
エスプレッソでシメれば、まんぞくまんぞく。
一歩出れば、天満市場界隈の喧騒だが、
階段をとんとん上がれば、ここは別空間。
シェフ兼サービスの大男、中尾さんが一人。
一人で前菜9種、主菜7種、デセール6種をこなす。
それだけの段取りをきちっとやっているということだろう。
一周回ってやっぱりDIVAの凄さに気付く。
今はたして、これぐらい敷居が低くて
この手の本格的な店が育ってるかというと、
そうでもないのではないか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/aa/30784b0281bb72757dee7dbca0593bff.jpg)
それだけの段取りをきちっとやっているということだろう。
一周回ってやっぱりDIVAの凄さに気付く。
今はたして、これぐらい敷居が低くて
この手の本格的な店が育ってるかというと、
そうでもないのではないか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/aa/30784b0281bb72757dee7dbca0593bff.jpg)