日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

作者の私が"ほっこり、にっこり "

2011-02-10 14:36:03 | Weblog

 お礼が大変遅くなってしまいましたが…

『ボクらのこころは なないろ金魚』に感想を送って下さって、ありがとうございます。

皆さん、きっと とてもお忙しいでしょうに、時間を割いて目を通して頂いた上、

こうして感想を書いて下さって、嬉しいかぎりです^^

 

 感想を読みながら、私の方が「ほっこり」し、真夏の日差しを感じました。

みなさんなら、どんなお話に仕上げるのかなぁと、その文章力に こちらもワクワク。

色々なご意見を伺いながら、作品の方が トコトコと歩き出しているような不思議な感覚。

きっと、みなさんの力で、もっと生きてくるのだろうなって思います。

 

 エンディングは…そうだね。

がんばったヒロさんには、「ボク」のきんぎょ、1つ分けてあげようかなっ

 

 

 

 http://goodbook.jp/newpage54.html 作品は こちらから読めます。

 

 

 

ボクらのこころはなないろ金魚

 

ボク目線のお話ということで、障害者のボクが楽しそうにイベントを
過ごしたのが伝わりました。そういう視点で物を書くというのは
すばらしいことだと思います。
これからも応援しています。頑張ってください。

 

ただ、小学生向けということで、小学生にこの視点でボク目線の
気持ちが伝わるのだろうか。。。大人の私にはボクの気持ちがわかりました。
読み終えてほっこりした気分になりました。

 

 

もうひと方。。。

 

 

 

夏祭り・・・

冬まっただ中の今読んでも、

夏のおひさまを感じ、

光や色を感じるような情景が目に浮かびました。

青空から夜空へ、そして花火。

水面に映る花火の表現がきれいで、

ここは絵本の醍醐味が味わえそうですね。

バン、バン、バン、というヨーヨーの音!

そうそう、まるで聞こえるような気がします。

情景が生き生きと描かれていて、

楽しさが伝わってきました。

 

「大人のボクは 言葉が上手に話せません」とありますが、

絵本で語る「ボク」はむしろとても表現力があって、

子どもからみると語彙も豊か。

子どもたちが実際に接したら感じるであろう「ボク」と、

絵本のように語られた言葉を通じて感じる「ボク」。

そこをいかに近づけるか・・・

 

最後は、なんとかひとつでも金魚かヨーヨーがヒロさんのためにあったらなぁ~

と、思うのは私だけ?

ちょっぴり大人向け(?)のエンディングかなと思いました。

 

 

 

話題は変わりますがー。

 

昨日の記事に関するメッセージ、ありがとうございます。

 

おこさんもECCに通っていらっしゃるのだとか。

 

名前は公表しない方がいいのかな。

 

いつもお世話になっている読者さまです。

 

3年前の記事にも目を通して下さって、ありがとうございます!

 

そして翔くんの気持ちに優しく寄り添って下さってありがとう。

 

お優しいお母さま。

 

 > (略)・・・親は先生のお気持ちを分からずにいろんなことを要求しています。

お心遣いありがとうございます。

 

親御さんと生徒さんと先生と、何でも相談できる関係がベストですよね。

(最近、話題になるモンスター  parentsでなければ)

 

お子さんと先生と英会話を楽しんでくださいね!

 

帰宅後、あらためてメールします。

 

まずはお礼まで。

 

ありがとう

 

 

すず

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