先週、待ちに待った詩集が自宅に届きました
発売前に、こちらでも応援&紹介させて頂いた、JUNCさんの詩集です。
「気休めだと笑われる言葉でも」
イラストはJUNCさん自身と、(表紙のかえるさん等) 子供達の実写に近い絵は、画家の伊藤晴美さんが描かれています。(友情で…いわゆる報酬を受け取らず)
印税はすべてJUNCさんの意向で被災地へ届けられるそうです。見事800冊を達成した、多くの支援者の皆さんの『想い』が詰まった詩集が、とうとう手元に届けられたのだなぁ…と思うと、感慨深いものがあります。
本は一冊ずつ、透明の袋に入れて閉じられているので、プレゼントとして郵送してもらうこともできます。私もこれまで、この方法で何度かgoodbookの本を利用させて頂きました。
本にはJUNCさん手作りの折鶴が入っています。
もうすぐ広島、長崎を襲った、あの日がやってきます。
色々な想いで、同封された折鶴を眺めました。
伊藤晴美さんのカラーのイラストにメッセージも添えられています。
本を開く前から、こんなに色々と想いを巡らせることは、もしかしたら、初めてかもしれません!
そして・・・私もドキドキしながら、ページを開きました。
甥っ子の「ゆうちゃん」のイラストも伊藤晴美さんに2枚、描いて頂き、JUNCさんによる感動的な詩が・・・・!
こちらは17ページ。
詩のタイトルは、「誰かを想うチカラ」
全文紹介したいのですが、 没頭部分のみ・・・
誰かを想うチカラ
きっと前に進めるよ
誰かを想うチカラで
世界が変えられるかもしれない
強く強く想えば想うほど
少なくとも
あなたを想うチカラで
僕の世界は変わった
強く想えば想うほど
(以下、略)
続きは詩集で是非、御読み下さいね!
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