日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

世界一住みやすい都市ランキング☆

2013-09-05 08:25:39 | Weblog

恒例!『世界一住みやすい都市ランキング』―第1位はメルボルン(マイナビウーマン) - goo ニュース

 この結果に 超納得 な私です。

第一位は オーストラリアの都市、メルボルンでしたが、オーストラリア国内では、よく井戸端会議的に、こんな意見を聞いたものです。

 「メルボルンは雨が多く、(シドニーよりも)気温も低めで 一日の中に四季がある。 シドニーが一番住みやすい。 温暖な気候と自然環境では パースが一番だか、なにせ仕事が少ない。 やはり仕事があって、(医療等福祉面では同じ国なので、どの都市も同じですし) 便利でビーチもあって、自然も豊かなシドニーでしょう~」

 勿論、メルボルン、シドニー、パースなど、どの都市にも住んだことがある人達の話。 私の友人たちは、パースが良いといい、でも仕事がないからシドニーへ越してきた。 ここも住みやすい、という人達が多かったです。

 ずっと 行きたいと思っていたパースには 結局、一度も行けずじまいでしたが、シドニーでは7年近くを過ごしました。 メルボルンには 往復 夜行バスを使って観光で3日間、安ホテルに滞在しました。 気ままな一人旅…の筈でしたが、ニュージーランドから同じく観光出来ていたベトナム移民の女の子と知り合い、一緒に観光することに。 彼女の親戚にまで紹介され、一緒にカジノで食事しました。 今思えば、なんて出会いだったんでしょ。 まさしく 行きあたりばったり。 どこに あったんだ、あんなフレンドリーさ

 …というよりは、オーストラリアという土地柄が、何処へ行っても、どの都市を旅していても、(あるいは暮していても) 人をおおらかに、オープンにしてしまう そんな 魔法のような空気があるんだと思います。

 私の日本の知り合いが、初めてオーストラリアを旅し、私にアルバムを見せてくれながらいいました。

 「日本だったら、絶対に、こんなポーズをして ふざけた格好で笑ったりしない」

 「気持ちが大きくなるし、自然と笑みがこぼれるね」

 私の母も言っていました。 初めて両親と一緒にシドニーへ行った時の飛行機の中で。

「これが 自分の娘か というくらいの笑顔で、びっくりした。 こんなに 馴染んでいた国を捨てさせて、強制的に帰国させるようなことになって、すまなかったと その時は後悔した」

…といいつつ、

「そのときは・・・ね。 今は海外へ行って貰っちゃ困る!」

 (老後の世話ね…はいはい)← すず、心の呟き…)

興味がある方は、是非、トップのリンクをご覧ください。

オーストラリアの都市がベスト10の中に、メルボルン、シドニー、アデレード、パースと なんと4つもランクイン!

しかも オーストラリアのお隣、ニュージーランドの都市、オークランドもランクイン。

他はカナダから3都市だったかな。

カナダも住みやすいみたいですね。

子供の頃は 赤毛のアンで 憧れたカナダ。

こちらも いつかは 行ってみた~い

 

 私にとって 住みやすい都市とは…

緊張感なく 街を歩ける。 終始、リラックスできる。 職場もプライベートも自分を殺す必要がない。 自分の意見を言える、そんな雰囲気が何処にでもある。 いや、むしろ、そうすることを求められる。 誰も他人と自分を比較しない。 自分のペースで生きることを許される。(日本人のように死に急いでいない) 皆、気持ちがおおらか。 電車やバスには きちんと並ぶ。勿論、降りる人優先。 押しあいがない。 高齢者、子供に優しいし、親切。 多少の人種差別意識を持っている人もいるにはいるが、(どこにでもいるよね) 嫌な思いをしても たまたま居合わせた他人が助け舟を出してくれる。 

気候がいい。 治安が良い。 食べ物が豊富で美味しい。 オーストラリアの自給率100%は魅力

いずれにせよ、内向きと言われる今日だけど、若者は一度は海外へ出て、暮らしてみるべき。 外へ出ることで、初めて日本が見えてくる。 日本の良さも、日本の常識は実は世界の非常識な部分が多い点も。

多様な価値観を知ることで、帰国後、どんな壁にぶつかっても、自分を必要以上に責めて、悲観的になることも(一時的にはあっても) 気持ちを切り替えて前へ進める筈だから。

ゆうちゃん、まずは 日本のことをしっかり学び、(海外の友は日本のことを知りたがる) 日本地図をしっかり覚え、(テストどうだったかな)、国語の基礎学力をつけることで、英語もテレビ(英語であそぼ、など)メディアの力を借りて勉強しようね。 外国語の実力は どこまでつくか? スバリ、母国語のレベルまで…です。 まずは 国語 (読書も)ね

 

Comments (6)
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