何を隠そう、実はわたくし、今で言うところの『歴女』でしたのよん。小学校6年生で、初めて社会科で一年を通して「歴史」を学びました。『獅子の時代』 『おんな太閤記』等、小学生の頃からNHK大河ドラマ大好きだったので、そりゃあ嬉しかったものです。クラスに大河ファンなんていう女子も居なければ、歴史好きもいない…一部の歴史好き男子と話が合いました。(ここだけの話)だって面白いもん! 社会のノートは教師の勧めもあって、大学ノートを使用。基本的には、見開き向かって左には、授業の板書。 そして右には、自分で調べたことを書く! これが楽しくて💓 多くの女子は 「面倒くさい」と嘆いていましたが、私は図書館へ行き、色々調べては面白がっていました。
「面倒とか全く思ってないやろ? 楽しんでるよね??」
と、ちゃんと担任にはお見通しでした。まっ、そりゃそうだ!(爆)
小6社会科ノート
行間もなるべく余裕を持った方が、ノートは読みやすいと思ったのも、この頃。だけど字はもっと丁寧に書いて~漢字も使って~ (泣)
本日の大河は、『斎藤道山の死』が前半のクライマックスなら、後半最初のクライマックス⁉ 6月下旬まで放送あるのかと思っていたら、来週からお休み…いと哀し😢 放送を見ながら、かつて自分が調べた「桶狭間の戦い」を思い出そうとしていました。お馴染みの城も耳に残りました。
鳴海城、大高城。 上記の吹き出しには、「明日は織田の本城 清洲攻めじゃの」とあります。授業では、織田信長が険しい道なき道を一気に駆け下りた、奇襲攻撃のように教わった記憶があります。
今回の大河では、どう描かれるのか、大変興味を持って見ておりました。今川軍の兵を分散させる作戦に出たかぁ。前回放送分では、のちの家康の母に働きかける場面も。幼き頃より今川家に人質に出されていた竹千代と織田信長の良好な関係が、ちらっちらっとこれまでも描かれていたので、そうなるのか…と。
道山から「織田信長から目を離すな。誰にも攻められない大きな国を作れ」と遺言を受け継いだかのような明智光秀。
「今川家に勝利したこの先、どうなさりたいのですか?」
この時点では、まだ、それを成し遂げられるのは織田信長か…と信じている明智も、この先、徐々に行く道が食い違っていく、だから本能寺で…? という風に描かれるのかな。この『大河麒麟がくる』の道筋を最後の二人の台詞で見せて貰ったような気がしました。
火縄銃についての記述とイラスト。
「うんま、通れない。なんてこった! 🐴馬より」
小6にして、オヤジギャグが好きだったようですね。
平氏ファンの私は、清盛は家来に対しては意外に優しい性格だった、失敗しても、その原因が主人のためにしたことであれば、笑って見過ごしてやったりした、とノートに記述。実際、源頼朝・義経兄弟を生かしていますもん。自分の首を絞めることに結果的にはなりましたが…
武士のある一日だそう。
ところで、ふと目に留まったのは…
これ!
何故にライオンズのスタンプ⁉ 先生は確か、ヤクルトスワローズファンだと言ってはいなかったか⁉
まぁ、うちの家族も西鉄ライオンズ→ 西武ライオンズを応援していましたが。当時は…ですね。 今は福岡ソフトバンクホークス一筋です、はい!
当時は弥生時代から米作りが始まったと教わりましたが、どうやら縄文時代から~ってことが近年になって分かったようでして。
邪馬台国の女王、卑弥呼に関しては、やはり九州説押し!
そういう訳でして、NHK総合 歴史秘話ヒストリアのテーマソング
録画は2017年7月。
歴史秘話ヒストリア テーマソング