日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

雪国 吉幾三

2021-03-29 22:50:52 | Electone & Piano

 

3月27日(土)15時半頃、ECCジュニア ”卒業&修了証書授与式”のあと、直方市(のうがた)へやってきました。

児童・中学生ECCジュニア英検の賞状と参加賞、及びに修了証書。

こちらは今年度までジュニアに属しているものの、2021年度4月からは、ECCシニアに属します。名前を隠すため、参加賞のペンを置いております、はい✒

みなさ~ん!卒業及びに修了おめでとうございます! 

卒業された生徒さん、いつでも質問があれば、どうぞ。これからもファイト👍 継続生の皆さん! これからも宜しくね。👍

 

本題に入る前に... 

前回、紹介させて頂いたお友達のブログ、”後編”が🆙されていたため、再びリンクしまーす。昨夜、遅くに訪問し、記事を読みながら顔面蒼白になったり... 風が冷たく寒いから...と井戸の中(?) いえいえ、どうやらタダの穴のようです、井戸ではなく...で‼

1時間待ちのバスを待ち続ける姿に喜劇なのか、悲劇なのか… 

🦆ようやくバスに乗れました、あぁ暖かい。

🦆トラブルに愛された男、アヒルノヒカリ只今脱出します。

あぁ、ようやくバスの中へ...乗り込めたのかぁ~と、 ここまで読み終わり、ようやく安堵のため息また一つ

「🦆どのような紹介の仕方でもいいよ~」と言われていたけれど、もっとナイスな紹介の仕方があったと思うのね。ほんと御免なちゃい🐨

追いかけて~ 追いかけて~ 追いかけて~ト・ラ・ブ・ルって耳から離れなくなってしまい、作詞作曲したかな~と思ったら、吉幾三 「雪国」のパクリだった!

東海自然歩道 春日井コース 愛知県春日井市 後編

…と言う訳でして、ここで一曲。ここから~本題です。

雪国 吉幾三

ここから~本題です。

あ、私、北九州市の もう一つのお隣の市、直方(のうがた)市へ行ってきました。魁皇関を生んだ、直方市です! JR直方市の前には魁皇の銅像も立っており、私も記念撮影したことがありますが、今回の訪問先は、そこではなく...

もち吉 本店のちょっと先。

遠賀川 この橋を渡りますが... 幼い男の子がじいちゃんと一緒だったのですが、強風で大人でも持っていかれそうです。私なんて特に軽い🎈みたいだし...

「じいちゃんが抱っこしてあげるから!」

と、男の子を抱えました。 渡る途中、風に煽られ、よろめきます。

見ている方が、怖いよぉ~(´;ω;`)ウッ…💦

なんか...あまり頑丈そうじゃない、板の橋だし...そんなに広くもない、寧ろ狭い。 風速30メートルとかだったら...落ちるな、こりゃ。

橋を無事に渡り終えると... ほら! 🌷🌷🌷

チューリップですよ~ 本日、最初のお目当ては、そう、チューリップです。

純白の白いチューリップ...まるで少女時代の自分のようだわぁ~💛

 きゃ~きゃ~きゃ~っ! ようやくテンション上がりますっ

でも、やっぱり。チューリップは赤い💕

2年前も父と来たことがあるのですが、(最初はGHのスタッフ及びに利用者さん達と一緒に。2009年だったかな)あの時は、もっと大勢の人でした。出店もいっぱい、『チューリップ祭り』開催中でしたっけ。今年はコロナでお祭りは中止です。 それでも、こうやってチューリップの球根は植えられ、沢山咲いています。ありがたや~

三密にならない程度に人がいます。

 

チューリップの向う側に見える山々もいいな~♪

階段を上ると、もう一つのお目当てが見えてきます。

桜ですねぇ。

一部、風にひらひらと舞い散り、川の中へ...

 

今回も、すでに5時近くになっていたので、ちょっと薄暗くて残念ですが、綺麗でした~

薄暗くて分かりずらいですが、3分の1は(下の方)小川を流れる🌸です~

「春の小川はさらさら~」ですね。

お日様も沈みかけて… 本日は、この辺で🌷🌷🌸🌸🌸

 

 

 

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『明日の子供たち』有川浩

2021-03-29 00:26:21 | 読書

この本を読んでいると初めて友達から聞いた頃、児童と関わる仕事をしていて、現実と小説がリンクするのは避けたいという心境だった。

「僕たちには社会が求める、 ”施設で育った可哀想な子供”というニーズがあるんだ」

という台詞がグサッと心に刺さる。

遂、自分の子供時代、或は大人になって子供と関わった実話を書いてしまいそうで、この本に触れることは無いだろうな、と読み始めた時は考えていた…のだが...

想像以上だった。

かなり現場を忠実に再現されたような。

最後に当事者が収容人数200名のホールで発表する、という形で語らせるラストシーンも良かった。

思うことは沢山あるが、表には書けない感想も当然ある。

なので、敢えて一つだけ。

暴力の連鎖、というものがある。

更に弱い者に暴力をふるうことだったり。

暴力を受けて育った子供がやがて大人となり、自分もわが子に暴力を...となること等...

ここに親から暴行を受けて育った兄弟がいる。

やがて二人は大人となり親となった。

兄は親と同じようにわが子にも暴行をふるうようになった。

しかし弟はそうはならなかった。いわゆる反面教師。

全く同じ環境で育ちながら、二人の違いは何だったのか。

...

兄は全く読書せず。

弟は本を読む習慣があった。

 

一人の人生は一度きり。

だけど読書体験を重ねることで、幾人もの人生を体験することができる。

ここで育つのは、想像力。

そして理解力。

自分とは違う他の誰かを理解しようと努めること。

 

だから。

まだ字も読めない、単語は「ねーなん」(ねーちゃん)しか言えない内から📚の読み聞かせをしたし、関わった子供たちにも本の読み聞かせをしてきた。高校生以上になれば、読んで欲しい本を勧めたり。

 

人の話を聴こうとしない子供でも、意外と本の読み聞かせには耳を傾けるものだ。

あ、これ以上は書けない。個人情報保護法で。

 

何も子供に限ったことではなく、

人生、いつからでも 本は読み始められる。(老眼になると辛いけれど...💦)

 

 

 

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