流石、石原慎太郎氏。
物語がテンポ良く進み、無駄がない文章は流石だな。
脳梗塞で救急病院に搬送され、入院した際に見聞きしたこと、自らの体験も踏まえ書かれたらしい。
現場で働く医師や看護師たちの苦労が良く分かる小説☆彡
読まなくても良かったな…と思った。
今年度になって読んだ本の中ではワースト2位。
村山由佳さんの小説は久々。
かなりの数をこれまで読んだものの、ブログ記事として取り上げたのは、殆ど無いと思う
この小説だけは図書館で見かけず、今日まで読めずにいた。
ラストが強烈だった、あの『天使の卵』から10年後。
「天使の梯子」の方が自分にはずっと良かった。特に孫と祖母のやり取り… あの場面… 涙なしには読めません😢
ざっと読書( ..)φメモメモでした。