日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

7人制ラグビー

2016-08-12 07:12:06 | Weblog

 7人制ラグビー、惜しくも3位決定戦でたった今、世界ランキング2位の南アフリカに敗れてしまったけれど、世界4位だなんんて!

それだけでも驚きの強さ! だってラグビーといえば、ニュージーランドやオーストラリア!それらの国より上の順位! 今回、初めて早朝からLiveで試合観戦し、

「こんな日が来るとは予想すらできなかったなー」

と改めて思いました。

 15年前まで、ラグビーが盛んな国、オーストラリアにいたけれど、あの頃は日本の影すら感じないくらいだったっけ。体格とスピードが日本人向けじゃない気がして、ラグビーそのものに興味を持っていなかったというのもあるけれど…。

自分の母国が活躍して初めて興味を持つというのも何だか… でも、「きっかけ」を作ってくれたのは、ワールドカップで日本が南アフリカから大金星を上げたこと!そして今回の相手も南アフリカ!朝から起きだして観たくなったわけです。

 敗れはしたけれど、お疲れ様でした。そして堂々世界4位の日本!ありがとうございました☆

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賢帝の世紀(24)(25)巻 すべての道はローマに通ず(27)(28)巻

2016-08-11 18:35:37 | 読書

 読み終わったのは、すでに5日程前なんだけど… 『ローマ人の物語』シリーズ。最近はオリンピック観戦に朝夕忙しい。興奮状態で眠りに着き、まだ周囲は薄暗い内に 眠いまま起き上がって、応援。ただ、日本の片田舎の隅っこで、観ているだけの国民の一人っていうだけなのに、まるで蚤の心臓… 実際に競技している選手たちは、どれだけ…想像を絶するわぁ…

 内村航平選手!個人総合金メダルおめでとうございます 最後の鉄棒の着地、まるでマットに両足が吸い込まれるみたい~ 栄光への架け橋以来の感動ものでした… 銀メダルでも立派だーっ!と思いながら、競技の余韻に浸っていました。ウクライナのの選手が鉄棒の競技を終えた瞬間、着地はちょっと…ふらついたし…だけど、落ちたわけでも大きな失敗があった訳でもない。何より本人がガッツポーズをして、優勝を確信しているみたいだったから、正直、彼の鉄棒の得点を待つ前も、演技終了後も、内村選手は銀メダルだと思っていました。 まさか…0.09点の差 He made a drama!!! 歓喜の朝でしたね 色々な事件はあるものの、日本の国旗を振って、国歌斉唱をしながら選手がメダルを受け取る姿をみて国民が喜べる日本は平和だし、幸せなことだなぁ…と思います。オリンピックを観て、世界平和を願いつつ、世界に思いを馳せ、古代ローマ人にも思いをはせる。きっと、のちの時代を生きた(生きる)歴史家のみならず、その時代を生きた古代ローマ人、市民や歴史家たちにすら、「まれにみる平和な時代」と言われた「黄金の世紀」。その時代を統治した賢帝たちとは、どのような皇帝だったのだろう。

 トライアヌスは、前皇帝に 「大抜擢」され、ローマを統治する第一人者、すなわち皇帝となる。古代ローマはあくまで元老院、市民、そして第一人者によって統治される国だったので、表立って「皇帝」という言い方は、最初はしていなかったのだけれど、このころになると、元老院の方も事実上の皇帝という第一人者に、さほど違和感はなかったようだ。そして内乱状態を制したヴェスパシアヌスによって、地方出身の皇帝が誕生することになる。これまでの皇帝は、皆、ローマ出身のローマ人で、いわゆる属州、(例えるなら大英帝国時代でいうところの植民地…?統治の仕方もローマ帝国とはかなり違うがっ!)ローマが覇者として新たにローマに組み入れた地域出身の皇帝はいなかった。トライアヌスは、スペイン南部の属州、べティカにあるイタリカに生まれている。イタリカとは、「イタリア人が住む町」という意味らしく、スペインにイタリア人が移り住んで出来た町…ということは初の属州出身の皇帝誕生というわけだよね。スキピオ・アフリカヌス(懐かしい~っ!)がカルタゴとポエニ戦役を繰り返した時期、ローマの本国以外に建設した初の都市らしい。その後、ザマで勝利した兵士たちが、この地に落ち着いたという歴史を持つようで、まさか幼少のころのトライアヌスは、首都ローマから遠く離れた地に生まれ、当時の皇帝とは何のゆかりもなかった自分が将来、皇帝になるなんてこと! それこそ夢にも思わなかっただろうなぁ…。

 トライアヌスによる統治は、20年も続き、ローマに繁栄と安定をもたらした。最近、話題の田中角栄など日本の首相と比べて違うな、と思うのは、初の地方出身者である皇帝であったにも関わらず、「私」を政治に一切持ち込まず、「公」のみに生きた皇帝だったということ。日本列島構造改革も、自分の出身地を真っ先に住みよくしたい、新幹線や道路を走らせたい、というのが私が物心つく頃、大人たちから聞いた「日本の統治者」であり、意味の分からない「かね」が動いた首相だったわけで… ロッキードなど未解決事件の真相はどうであったにしろ、現代に至るまで、政治とカネの問題はついて回るのが日本…。その一方で、トライアヌス皇帝は、地方のイタリアのみを優遇するようなことは一切なかったというから、興味深い。これまでに何度もローマのインフラについては述べてきたので、ここでは省くが、トライアヌスによって、首都ローマと属州、地方の格差は一段と縮小されたということだった。

 初代皇帝、アウグストゥスによって、これ以上、国土を拡大してはならない、と禁じていたらしい。それから90年。それまでローマが行った戦役といえば、防衛線での鎮圧、戦役のみ。「戦争は恐れるべきでないが、こちらから挑発すべきでない」と言ったのは、小プリ二ウス。(聞こえてますか?東アジアの大国、Cさん!!) 当時、ローマとダキアの間には、平和協定があったが、ダキアの兵の一部が思慮を欠く行動にでたことが直ちに首都ローマに伝えられ、ダキア戦役が始まった。トライアヌスは「ダキア戦記」を執筆したらしいが、残念なことに現在は残っていない。ただ、今も同じ場所に立っている「トライアヌス円柱」には、白大理石の浮き彫りにノミで彫られた戦役の各場面…another 戦記が残っているそうだ。(『ローマ人の物語 賢帝の世紀(上)24巻』 92ページ) 白黒だが、その芸術作品も本に掲載されているので、興味がある方はご覧になって下さいませ。

 そしてトライアヌスの時代、ローマ帝国の統治下となった国土は最大になった…ということは、覇者ローマのもと、平和を享受する人々が最も多くなった時代だった。

  

 トライアヌスは64歳を目の前にして病死した。そのあとを継いだ皇帝ハドリアヌスは、首都ローマに皇帝不在でも政治が機能するほどに盤石なものとした上で、ローマ帝国視察の旅に出る。出発は紀元121年のこと。スキピオ、カエサル、トライアヌスなどが築いた安全保障体制を再構築することが目的だったという。あの時代、古代ローマでは、すでにEUの理念を実践した古代ローマ共栄圏を作り上げていたことになる。なんて凄いのだろう!!

 

 本来であれば、この次にくるのは(26)巻。しかし、現在、図書館では貸出中。なので、これより先の巻を読むことにした次第。

 

 『すべての道はローマに通ず』(27)(28)

 ローマ人にとっての安全保障は、首都ローマから発する公共の道を築き、人々や物の行き来を活発にすること。それによってローマ経済は活発化し、人々は安全に旅をすることができた。この時代には国営の”郵便配達”制度も出来上がっている。すなわちローマ街道には くまなく郵便物を運ぶ馬車と人のための宿泊施設が存在していた。道路事情が良くなれば、人も物も早く運べる。経済も活発化する。このローマから発し、属州の隅々まで敷かれた道こそが、ローマの繁栄の基盤となったのだから!

 塩野さんは著書の中で、道を築いたローマ人と中国の万里の長城と比較している。敵の侵入を防ぐことを第一に考えれば、万里の長城のような壁となる物を築くことになるだろう。それを読むと、そういえば…と、米国のトランプ氏がメキシコとの国境に壁を築くと発言したことを思い出してしまう。勿論、今日の中国も 海底に資源が発見されるや否や、「尖閣諸島は我が領土」と主張し、連日、公船や300前後の漁船を送り込んでくる訳だけど…。漁船が沈没すれば、人命救助に真っ先に向かうのは日本で…って周囲にいた中国船は何をしてたの?と言いたくなる。もし自国の民を助け出そうとしない国であったなら、他国の民も含めた平和や共栄なんて…きっと望んではいない… この状況が続くことは、ただ、怖い… トライアヌスであれば、どうしただろう… 防衛のための戦役は今の時代、ありえない。『悪評高き皇帝たち』、のひとりである、ネロ皇帝は見事に平和協定を結んだのだから、彼の知恵でも借りたいものだ。

  古代ローマの皇帝たちは、私利私欲によって道を築くことは一切せず、よって自分の敷地に私的な道を作ったりなんてこともしていない。今でいう高速道路も作ったら終わりではなく、メンテナンスもしっかり行っている。地方によっては財政難で老朽化が進んだ歩道橋も放置状態… これって大丈夫…?さびてるけど…というものも、近所にある。ローマ街道は誰でも無料で通ることができ、(高速道路料金なし)公の責任で、メンテナンスも行われていた。ところでローマの道を作ったのは、兵士達だった。(一巻からずっと読んでいれば、分ることなのだが)兵士イコール土木建築に携わるエンジニアであったということは、塩野さんのたとえも面白いが、日本であれば、自衛隊=建築士であるということ。ローマ人の母国語であったラテン語は、英語、イタリア語、スペイン語とほぼ同じスペルなんだな、今更だけど… ヨーロッパの歴史を築いた古代ローマ人の歴史と語学の関係も面白く、思わず 『語源』にまつわる本まで借りてきて読んでしまった。 以前、あるスペイン人が、「イタリアのビーチに3か月寝転がっていたら、イタリア語はマスターできる」と英語でしゃべっていた。彼にとっては英語も簡単だという。そんな彼も、もしかしたら、トライアヌスを祖先に持っているのかも… あの当時、もっとヨーロッパの歴史を学んでいれば良かったと、今になって後悔するのだった…‼

 

 

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「手ぶらで帰らせる訳には…」

2016-08-11 00:02:13 | Weblog

あの名言再びかと思いきや・・・松田ツッコミ「言わないのかよ」

競泳といえば、あの台詞。「(北島)康介さんを・・・」

「今回は逆に、後輩たちから言われる立場になったね」と我が家でも話していました。

東京五輪以来のメダルというから感動も、更に大きく… (私は生まれていなかったけど、母にとっては青春時代~だったようで)

 

リオ五輪、日本人選手の大活躍に連日、寝不足気味です。早朝に起きて、深夜に予選を見たり。リオはジカ熱だったり治安が心配で、正直、日本人にとっては過酷な環境だろうから、体調管理や身の回りの安全を確保することに神経を使うだろうし、難しいのでは?と心配していました。治安も安定し、生活環境も快適な国へ出かけていくのと、そうでない国へ行くのとでは、ただの旅でも かなり違っていたので…(自分の体験から)

しかし~ 嬉しい誤算というか、始まってみたら大活躍の日本チーム! 

昔、ラジオを聴いていたら、「プレッシャーに負けました」と、どの競技でもアナウンサーが言うので、

「プレッシャーさんっていう選手は強いね」と、視聴者が言った、という笑い話があった!と祖父から聞いたことがありました。

日本人はプレッシャーに弱い、という定説。自分もそんな一人です。

でもでも!

今回の日本は違うぞ~!

 

一方、ホークスは今季2度目の4連敗…

マジック点灯どころか足踏み、3ゲーム差に…追いつかれてしまいそうじゃないかぁ~

オリックスと優勝を争った年を思い出してしまった…

秋山監督最後の年ですね。日本一になったから良かったけれど…

 

ホークスも が・ん・ば・れ!

 

そして体操個人総合、楽しみです

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体操男子団体金メダルおめでとう!

2016-08-09 07:12:41 | Weblog

体操男子団体3大会ぶり金 ラスト内村ゆかで決めた

予選の不安を吹き飛ばす、素晴らしい演技に感動!

最期の床でNHKが何というか興味深々だった(笑)

表彰式での笑顔、最高!ですね。

団体金おめでとうございます

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ヒア カムズ ザ サン

2016-08-08 18:42:28 | 読書

Here comes the sun...

最近、ローマ人の物語以外、(新聞を除き)何も読んでいなかったけど、久々に小説!えっと、よしもとばななさんの『アルゼンチンババア』以来、手に取ったのは、有川浩著 『ヒア カムズ ザ サン』 もともと演劇なのかな? それとも映像? 事情は良く知らないけれど、他に同じタイトルで脚本なりあるみたい。 この小説の面白い点は、「前書き」があり、そこから2つの全く異なるストーリーが展開されること。

 『真也は30歳。出版社で編集の仕事をしている。

彼は幼い頃から、品物や場所に残された、人間の記憶が見えた。

(略)

ある日、真也は会社の同僚カオルとともに成田空港へ行く。

カオルの父がアメリカから20年ぶりに帰国したのだ。

彼はハリウッドで映画の仕事をしているという。

しかし、真也の目には全く違う景色が見えた… 』(編集部)1ページ抜粋

 

 この続きを書いて下さい、と言われたら、作者の数だけ異なるストーリーが展開されるわけで、斬新な小説にビックリ! 読んでいて、とっても楽しかった。 どんな話かは、ここには書かないけれど、もし、時間があれば、どうぞ~

 一昔前、スライディング ドア (日本での映画名は知らないけれど…)というハリウッド映画があった。あの話は、地下鉄にもし、乗り遅れていたら、、、、間に合っていたら、、、という設定で、2つの異なるストーリーが映画の中で交互に展開! 斬新ではまったのを覚えている。当時は大学院の留学生だったけど、オーストラリア人のクラスメイトとも盛り上がったくらい。 運命って…偶然って…?と考える映画だったっけ。

 こちらの小説は、あの映画とは全く意図するところは違うものの、2つの異なるストーリー展開という点は同じ面白さだった。

 

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米大統領トルーマンの日記

2016-08-07 07:29:43 | Weblog

 原爆投下の決断がトルーマンによって”明確に”下された訳ではなかった、「女性や子供を標的にしない。あくまで軍事施設」という大統領の意向を無視し、最後まで京都に原爆投下にこだわった軍司令部。京都駅と繊維工場を軍事施設と嘘の報告までして、ゴーサインを取りつけようとしたという! トルーマンは京都を二度、訪れたことがあったそうで、そこには大勢の市民の暮らしがあることを知っていたらしい。勿論、軍が作成した報告書に対し、No!(ノー)と言い続けたトルーマン大統領。米国では大統領の承認がなければ、最終決定はなされなかったらしい。結局、軍は京都を諦め「広島は陸軍の軍事都市」と、これまた嘘の報告書を作成。米国の研究者の間では、巧みに「広島は軍事基地である。よって原爆投下による非戦闘員への被害はない」と大統領に思わせる内容だったという。結局、「それでは…」と消極的にサインは出たらしいのだが、長崎に原爆が落とされた前日に、広島の写真を側近に見せられ、真実を知ったという。知人へあてた手紙には、カメラがクローズアップしずぎて文章全体は見れなかったが、「regret」「 women」「 children」という3つの単語が見えた。後悔、子供たち、女性…

 広島原爆資料館を訪問した際、イギリスのチャーチルと米国ルーズベルト、ドイツから米国に亡命したアインシュタインらが積極的にかかわっていたこと、2発の異なる種類の原爆を何がなんでも戦争終結前に、「実験として」落としたいと思っていたこと…は知ってはいた。あの時も衝撃だったが、今回も同じくらいの衝撃を受けた。 今回は昨夜、9時に観たNHK特集。元々ルーベルトの突然の死で副大統領だったトルーマンが大統領に就任し、全く原爆のことは知らされておらず、軍から知らされた後も、「すでに多くの非戦闘員が空襲により亡くなっている。ヒトラーと匹敵するくらいの大虐殺となるであろう」「米国が世界から非難される」ことを心配していたというのであれば、なぜ、あのような態度を戦後、取り続けたのだろう。

 「原爆により5千の米兵の命が救われた」という、ありもしない嘘。71年後の今も定説になってしまった米国の世論。NHKが入手した米軍司令官(実際に大統領と対面でやり取りし、嘘の報告書を作成した人物)の証言(肉声)とトルーマンの日記や手紙を全米に公開してほしい。「アメリカが原爆を落としたことで、戦争は終わった」と小学校で教わり、長い間、日本人の子供ですら そのように信じ込んでいたのだから…。オバマ大統領が これらの資料を基に演説をし、核廃絶を訴えられたら… オリンピックに対する興味も吹っ飛んでしまった夜、思うのだった。

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The Olympics!

2016-08-05 22:35:36 | Weblog

 もうすぐ開会式だわ~ 地球の裏側だから、あちらが夜なら こちらは朝。自分に取って最も印象に残っているのは、何といっても現地で過ごしたThe Sydney 2000 Olympics!なんだけど… 柔道のやわらちゃん達が活躍して、NHKの有働アナがシドニーのネットカフェを紹介していた、そう、高橋尚子がマラソンで金をとった、あの五輪。あれから早16年かぁ~ 今の自分を全く想像出来なかったな(苦笑…)

 

開幕前に始まったサッカー男子。開始早々、点の取り合いに。ギリギリリオに到着し他とは思えないナイジェリアの選手たち。結局5-4でナイジェリアが勝利し、日本は勝ち点0 でも、よく5-2から追い上げたと思う! 次も競合コロンビア。

オフなので、サッカーの試合のあと、図書館へ。なんと4時間もここで過ごし、夕方5時に帰宅。夕食&ホークス観戦、そして オリンピック特番に LIFE~人生に捧げるコント~ 「NHKなんで」に有働アナが出演するというので、楽しみに観る。ホークスは競いがち、ワッチ12勝目。これで日ハムとのゲーム差6で、明日勝つか引き分ければマジック点燈 なんか…もっと一気に…と6月には思っていたけれど… 最後まで ほんと分からない。

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スポーツ観戦の夏2016

2016-08-05 07:29:52 | Weblog

ナイジェリア、試合6時間半前に現地到着 五輪サッカー

 昨日、全国高校野球の抽選があり、いよいよ夏の甲子園が始まるんだなぁ(福岡代表は九州国際大学付属高…TOEIC受験地だったので、訪ねたばかり)

 ホークスは昨日、東浜投手が西部を相手に7勝目をあげ、今季、貯金最多の32! 日ハムが凄い勢いで追い上げてきて、この週末から始まる直接対決、このままだとゲーム差が…と。一応、チケットゲットしているので、追いつかれるところを観るなんてことも…と心配になったくらい。ロッテが勝利し、ホークスが勝ったことで、一応ゲーム差は5に広がった。内心、ほっとする…

 いよいよオリンピックが開幕する! オリンピックスタジアムのメインゲートも出来上がっていないだとか、選手村は苦情が多くオーストラリア選手団は一時期、ホテルに泊まっただとか、あと治安の悪さもジカ熱も…何かと不安なことが多い中で行われる五輪。

 中でも日本代表の相手となるナイジェリアがまだ到着しない!というニュースに もしかして不戦勝…?と昨夜まで思っていた。どうやら朝一番のネットニュースでは「到着‼」当日、6時間前だなんて! まあ、時差がない北米から現地入りしたので、大丈夫なのかな。開催国のブラジルは南アフリカに0点引き分けというし、アフリカ勢って…!ちょっと怖いけど、楽しみ

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無事に帰還!

2016-08-02 23:19:52 | Weblog

撮影者は甥っ子。槍ヶ岳の名のごとく、山頂はヤリみたい

2時間ほど前、無事に下界に戻り、下界の飯を食したとの連絡あり。

まあ~何しろ初の登山で3000メートルと聞き、心配しましたが、無事で良かったです。

愛知、群馬、それに甥っ子がいた長野まで落雷大雨があったというニュース。

正直、気がきじゃなかったです。

でも… 一回り大きくなって戻ってきたことでしょう。(ただし仙人になることはなく…)

お疲れ様でした~ 良く頑張った! 偉い!

 

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登山(2)

2016-08-02 05:49:53 | Weblog

 4日前から登山中の甥っ子。なにせ初めての登山で、いきなり槍ヶ岳…。難易度高い3000メートルの山。この4日間、登ってもいないのに、下界に残された(?)家族のほうが、何だか落ち着かず、ハラハラドキドキしている。今ごろ、どうしているのかな、とか。食事は…? 3時半起床ってことは、今、この瞬間も…最終日の今日は、勿論、下山中なのだろう…想像し続けた4日目の朝 あと一日、ファイト~

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