先日雨の日の夕方、外に出た折のこと。
どんよりした空気の中、
木々の葉枝についている水滴が目に留まりました。
老眼鏡にてよくよくみれば、
葉っぱの上でコロコロはじくもの、
葉の裏側にしがみついたもの、
枝の裏にまで潜り込むもの・・・
すべてが宝石のように、星のように煌めいて見えました。
それは小さな、小さな世界。
しかし、
そこは彼らの、立派な小宇宙。
水滴さんよ、がんばれ! ありがとう!
・・・ってなことを思い浮かべたことでした。
年甲斐もなく、ロマンチックに過ぎたようで・・・。
いやいや、単に幼稚っぽいだけだったりして・・・。
どんよりした空気の中、
木々の葉枝についている水滴が目に留まりました。
老眼鏡にてよくよくみれば、
葉っぱの上でコロコロはじくもの、
葉の裏側にしがみついたもの、
枝の裏にまで潜り込むもの・・・
すべてが宝石のように、星のように煌めいて見えました。
それは小さな、小さな世界。
しかし、
そこは彼らの、立派な小宇宙。
水滴さんよ、がんばれ! ありがとう!
・・・ってなことを思い浮かべたことでした。
年甲斐もなく、ロマンチックに過ぎたようで・・・。
いやいや、単に幼稚っぽいだけだったりして・・・。
自然には我々が知らない事が無限にありますねー。 ちょっと水滴が強調しすぎるので「何の虫」を と思いましたが・・・。 寒いね。