古稀からの手習い 水彩ブログ

人生の第4コーナー、水彩画で楽しみたいと思います

金戒光明寺・山門の桜

2011-05-26 06:28:48 | 風景(奈良・京都・伊勢)
(今春旅した奈良・京都シリーズに戻ります。時期はずれにはご容赦を)
幕末、新撰組の本陣にもなった、京都・金戒光明寺です。
数年前、水彩画を始めたころのこと。あるWebサイトに、この金戒光明寺の桜を描かれたのがありました。
黒っぽい重厚な本寺の山門とソメイヨシノのコントラストに感心したことでした。
このときから、今度京都に行ったら是非ここに、と思っていた場所でした。
訪ねた折の桜は3~4分咲きくらい。これを満開に仕立てて絵にしたものです。

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初夏の黒部湖 | トップ | 春先 清水寺の舞台下 »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (富子、みゆき )
2011-06-10 18:39:11
遠近感が感じられ、写真かと思いました。
返信する
Unknown (キンジ)
2011-05-26 10:59:46
山門、「桜」が絵では満開になって上手いですよ。奥に見える本寺が遠近法でこれまた上手いですねー。 だんだん冴えてきますねー。

東日本大震災。 連日 「復興」「原発」で少々 飽きてきましたが 余震は未だ収まらず。 人の噂も75日、さーこれからが大変ですよ。 がんばれ!
返信する
Unknown (mori)
2011-05-26 08:23:35
この絵もそうですが、水彩画と言うよりも歴史的な深みを感じます。絵としては下1/4位に階段から始まって立体感(遠近)が良く出ていると思います。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

風景(奈良・京都・伊勢)」カテゴリの最新記事