今回は京都・清水寺、それもその舞台下です。舞台の上では色々な催しものが開かれたり、ここで見物する人たちの光景はよくみかけます。
ではその下は一体どうなっているのか、ちょっぴり興味を持ちました。
山腹の崖を利用し、多くの柱や貫(ぬき)を、釘を使わず縦横に組み合わせた「懸造(かけづくり)」という工法とのこと。
木材という材質とショックを多層に吸収する構造・・・先人たちの知恵と技に感心したことでした。
訪ねたのは春先。周りの木々には、みどり葉もチラホラ。これ以上葉がつけば、若みどりはきれいでしょうが、肝心の舞台下が見えなくなります。
絵として描くには微妙な時期で、ごちゃごちゃが重なり、私には無理筋だったようです。
でも、秋には、これらが鮮やかな紅葉となり、一帯を飾ってくれるのを期待しながらの一枚にしたいと思います。
ではその下は一体どうなっているのか、ちょっぴり興味を持ちました。
山腹の崖を利用し、多くの柱や貫(ぬき)を、釘を使わず縦横に組み合わせた「懸造(かけづくり)」という工法とのこと。
木材という材質とショックを多層に吸収する構造・・・先人たちの知恵と技に感心したことでした。
訪ねたのは春先。周りの木々には、みどり葉もチラホラ。これ以上葉がつけば、若みどりはきれいでしょうが、肝心の舞台下が見えなくなります。
絵として描くには微妙な時期で、ごちゃごちゃが重なり、私には無理筋だったようです。
でも、秋には、これらが鮮やかな紅葉となり、一帯を飾ってくれるのを期待しながらの一枚にしたいと思います。