古稀からの手習い 水彩ブログ

人生の第4コーナー、水彩画で楽しみたいと思います

白露に風の吹きしく秋の野は・・・(百人一首)

2015-07-17 18:37:53 | 書道

白露二可勢の吹支し久秋の野八つらぬ起と免怒玉所ち利遣る
白露に風の吹きしく秋の野は貫きとめぬ玉ぞ散りける

(小倉百人一首37番歌 文屋朝康 高木先生の教本を臨書 半切)

ここ数カ月、高木厚人氏の「大字かな入門」なる教本を中心に練習してきました。
そのうちの小倉百人一首のところを数枚アップします。

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2 コメント

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Unknown (mori)
2015-07-19 11:57:26
字に関しても全く門外漢ですが、なんだか今までにアップされた字とは何となく違う感じがします。どこがどう違うか、どちらがどう良いかは分かりませんが・・・
でも自分としては、どちらかと言うとこちらの方が玄人っぽいかな~と感じました。
何れにしても凄いの一言です。
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Unknown (札幌N)
2015-07-19 08:34:56
また、凄いですね。
恐れ入ります。
丁度、漢字の音と訓を駆使して万葉仮名が
できたということをある本で読んでいたところでした。
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