古稀からの手習い 水彩ブログ

人生の第4コーナー、水彩画で楽しみたいと思います

雪の故郷 お嫁入り(新いろは歌)

2012-05-28 07:07:21 | 書道
季節外れではありますが、なにやら昔懐かしい日本の風景を思い起こします。
これを仮名で表しますと、

ゆきのふるさと およめいり 
ゐなかあぜみち うまつれて 
わらやねをぬけ たんぼこえ 
はずゑにしろく ひもそへむ 

そうです、全部、違った48文字で出来ています。(葉末(はずゑ)は葉のさき)
拙ブログで、“とりなく歌"(11.10.17付)を「新いろは歌」としてアップいたしましたが、
その折、関連するwebサイトをサーチ中に、この歌のことも知りました。
昭和51年「週刊読売」の入選作で、生駒市・久保道夫さんの作とのこと。
いやはや、であります。

今回は筆ペンで書いてみました。書としてはスキだらけ・・・。

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2 コメント

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Unknown (mori)
2012-05-28 07:30:01
とりなく歌も「ほー」と思いましたが、色々あるんですね。風情のある風景が思い起こされます。さて「弘法筆を選ばず」と言いますが、自分から見ると何処にスキがあるのかと思いますが・・・
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Unknown (キンジ)
2012-05-28 21:11:17
筆ペンと言え巧いなー。 カナ振ってあり、説明を極小で添えてあると「額」に入りますよ。
・・・と言っていたら「タケシ」が始まてしまった。 出演者の「お顔」も色々だなー。大きいの・小さいの・長いの・丸いの これも何かか題材になるのでは・・・。 
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