古稀からの手習い 水彩ブログ

人生の第4コーナー、水彩画で楽しみたいと思います

啼鳥雲山静 落花溪水香(漢字の練習)

2017-12-11 06:59:11 | 書道
啼鳥雲山静 落花溪水香(半切2/3大)

書道(漢字の練習)を続けさせていただきます。

前回(12.4)と同じく、この文言も“墨場必携”(web版)の五言十字の詩からです。

各々の字のお手本も、主に松本芳翠先生の書から集字させていただきました。
大胆さと繊細さ、そして一ひねりも二ひねりもある味わい深い書体は、
とても真似できるものではありません。
でも練習をやらなければ、前には進めません。
まずはチャレンジあるのみであります。

・・・とここまで書いて、私はつくづく字を書くのが好きなのではないかと。
ちっとも上達はしませんが、書くこと自体は、長時間続けても全く苦になりません。(腰は痛くなりますが・・・)
幼いころ母に教わった習性が今でも残っているというか、効いているのかもしれません。


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2 コメント

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Unknown (mori)
2017-12-11 07:20:03
「好きこそ物の上手なれ」を地で行っていると言う事でしょう。他の人が気が付かない微妙な変化に気づき、しかも長時間続けても苦にならないとなると、鬼に金棒。少し崩したところが、何となく動きを感じます。
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びっくらぽん (Nara Akira)
2018-01-03 19:11:44
達筆で水彩画も鮮やかな素晴らしいものですね。唯々驚きで、カルチャーの無い者は羨ましいばかりです。味あわせていただきます。
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