“ねねの寺”と呼ばれる、京都・高台寺。その一隅にある“遺芳庵”という茶室です。
高台寺は、秀吉没後、出家した妻・高台院(ねね)の志をうけ、彼の冥福を祈るために建立されたとのことです。
寺院であるとともに秀吉とねねを祀る霊廟の性格も持っているようです。
枝垂れ桜や庭園も見事でしたが、巡っていると、茅葺で丸窓つきの、素朴ながらも風流な庵に出あいました。
茶道については素人の私ですら、思わず、おおうっ、と声を出すくらい、落ち着いた雰囲気を醸し出す空間でした。
傍らには椿(多分)が数輪、これがまた味わい深く・・・。
高台寺は、秀吉没後、出家した妻・高台院(ねね)の志をうけ、彼の冥福を祈るために建立されたとのことです。
寺院であるとともに秀吉とねねを祀る霊廟の性格も持っているようです。
枝垂れ桜や庭園も見事でしたが、巡っていると、茅葺で丸窓つきの、素朴ながらも風流な庵に出あいました。
茶道については素人の私ですら、思わず、おおうっ、と声を出すくらい、落ち着いた雰囲気を醸し出す空間でした。
傍らには椿(多分)が数輪、これがまた味わい深く・・・。
「描人」は良いなー。 少しづつ暑くなってきましたねー。