さる3日に、調布市にある都立・神代植物公園に行ってきました。
ほぼ10年ぶりでしょうか。
ちょうど、フジ、つつじ、ぼたんが見ごろでした。
とくにぼたん園についたときには、思わず、
わあーという声が出るほどの華やかさでした。
ぼたんを絵にするのは初めてですが、先のチューリップのとき
(4.15付 拙ブログ)と同じく、どういう絵にしたらいいものか悩みました。
ぼたんは花王と呼ばれるほどに豪華です。
したがってその絵は、一輪ものが圧倒的に多いようです。
ただ、今回自分として描きたいのは、生意気にも単体の花ではなく、
花園全体の雰囲気でした。
結果、絵としてみるに、突っ込みどころ満載のものになってしまいました。
ところで、
植物園を出る直前、出入口付近に“山野草”の花が展示されていました。
ああ、花には、こんなにひっそりと咲く花が、こんなにもたくさんあるんだ、と思ったことでした。
恥ずかしながら私は、ほとんど、その名前も知りません。
こういう花を味わえるようになるのが、本当に花を愛ずる人なのかなと。
それに比べて、私は、派手な“ぼたん”の、それもあろうことか、花園全体を・・・。
嗚呼、またまた、恥ずかしき限り。
ほぼ10年ぶりでしょうか。
ちょうど、フジ、つつじ、ぼたんが見ごろでした。
とくにぼたん園についたときには、思わず、
わあーという声が出るほどの華やかさでした。
ぼたんを絵にするのは初めてですが、先のチューリップのとき
(4.15付 拙ブログ)と同じく、どういう絵にしたらいいものか悩みました。
ぼたんは花王と呼ばれるほどに豪華です。
したがってその絵は、一輪ものが圧倒的に多いようです。
ただ、今回自分として描きたいのは、生意気にも単体の花ではなく、
花園全体の雰囲気でした。
結果、絵としてみるに、突っ込みどころ満載のものになってしまいました。
ところで、
植物園を出る直前、出入口付近に“山野草”の花が展示されていました。
ああ、花には、こんなにひっそりと咲く花が、こんなにもたくさんあるんだ、と思ったことでした。
恥ずかしながら私は、ほとんど、その名前も知りません。
こういう花を味わえるようになるのが、本当に花を愛ずる人なのかなと。
それに比べて、私は、派手な“ぼたん”の、それもあろうことか、花園全体を・・・。
嗚呼、またまた、恥ずかしき限り。
しばし 心地よい春風を楽しみましょう。
牡丹はまだまだですが、いつもここで
素敵に色づいた花に心弾んでいます。