古稀からの手習い 水彩ブログ

人生の第4コーナー、水彩画で楽しみたいと思います

達磨の置物など(質感を中心に)

2019-01-21 06:59:58 | 静物(彫像・置物・人形など)
今年の初教室(2019.1.8)です。
自分としてのテーマはモチーフそれぞれの質感。
柔らかい温もり感の木彫り達磨、テカテカとしっとり感のガラス瓶、ザラザラ感の陶器などです。
添えられた果物はキンカンということでした。
出来るだけ“サッパリと!”に努めたつもりではあります。

これからしばらく作品展が続きます。

来月(2月)中旬には書道教室の、
3月の上旬には絵画教室の、
同月下旬にはまた別の、
作品展がそれぞれ計画されており、当面これらに集中します。

また今年はいろいろな意味での区切りになりそうです。
一つは、拙ブログも駄作を重ねながら本作で383枚目、まもなく400枚を数えます。
いまのペースでいけば、4、5か月後に達成できそうです。

二つは本年12月まで元気で続けられれば、80歳を迎えます。
古稀から始めて10年目ということになります。
60代以前には想像もできなかった世界です。
ブログのタイトルを変えるかどうか、まあ、傘寿を迎えてから考えることに・・・。

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2 コメント

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Unknown (mori)
2019-01-21 07:14:24
質感はばっちりですね。色合いもそれぞれの特性が良く出ていると思います。私は相変わらず、先ず見た時に「このお酒は何だろうとか、これはキンカンだな」とかついつい食い気に走り、反省です。
もう少しで400枚10年、凄いですね。楽しみながら無理のないように頑張って下さい。これからも楽しみにしています。
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Unknown (サガミの介)
2019-01-21 10:20:54
まず目に入ったリアルな静物、特に光を受けるガラスの酒瓶、どっしりと重厚で木の柔らか味を感じる達磨さん、・・・。
よく見ると生きたキンカンの実と葉、達磨さんと同じような色合いなのに陶器だと分かる酒瓶、ぐい飲みや杯、それぞれが邪魔せず存在を主張しているようで素晴らしい作品と感じます。
今年の目標、皆うらやましいものです、完全達成を祈念します。
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