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先週17日(木)の、小玉精子先生の絵画教室
(川崎市の麻生老人福祉センター)での絵です。
教室では、リーガル・ベゴニアが主題で、
すもも(プラム)やペリカン・マンゴー(多分)を添えたものでした。
家に帰って手を入れ始めましたら、マンゴーのところで失敗、
どうにも修復不可能なものになってしまいました。
それでも、ベゴニアは、教室で概略描いていましたので、
ここだけを部分的にアップさせていただきました。
絵全体の構図としては、もう少し下の部分も入れればよかったのですが、
失敗したマンゴーまで入ってしまい、やむなくこの様な範囲に。
お尻隠して、頭だけ、です。
ベゴニアの淡い赤と緑、花としては、ふんわりした雰囲気を感じます。
ただこれを、絵として描くとなると、それぞれの色の中での、濃淡の差が少なく、
描きづらい、むずかしい花でした。
先生の、誰か生徒さんの質問に答えてのお声。
「手前の数輪、数葉を丁寧に描いて、あとはぼかす方法もありますよ」
これを盗み聞きしながら、自分の絵に試してみたものです。
失敗したマンゴーは、複雑な楕円体のような形状で、
色を重ね塗りしたり、消したりするうちに汚くなってしまいました。
基本的なデッサン力をつけねばならないと、痛感したことでした。
この絵にアップできなかった、私なりの、隠れテーマです。
(川崎市の麻生老人福祉センター)での絵です。
教室では、リーガル・ベゴニアが主題で、
すもも(プラム)やペリカン・マンゴー(多分)を添えたものでした。
家に帰って手を入れ始めましたら、マンゴーのところで失敗、
どうにも修復不可能なものになってしまいました。
それでも、ベゴニアは、教室で概略描いていましたので、
ここだけを部分的にアップさせていただきました。
絵全体の構図としては、もう少し下の部分も入れればよかったのですが、
失敗したマンゴーまで入ってしまい、やむなくこの様な範囲に。
お尻隠して、頭だけ、です。
ベゴニアの淡い赤と緑、花としては、ふんわりした雰囲気を感じます。
ただこれを、絵として描くとなると、それぞれの色の中での、濃淡の差が少なく、
描きづらい、むずかしい花でした。
先生の、誰か生徒さんの質問に答えてのお声。
「手前の数輪、数葉を丁寧に描いて、あとはぼかす方法もありますよ」
これを盗み聞きしながら、自分の絵に試してみたものです。
失敗したマンゴーは、複雑な楕円体のような形状で、
色を重ね塗りしたり、消したりするうちに汚くなってしまいました。
基本的なデッサン力をつけねばならないと、痛感したことでした。
この絵にアップできなかった、私なりの、隠れテーマです。