先日の教室です。(11月26日 小玉精子先生)
モチーフ担当の方には何とも可愛いお人形さんをご準備いただきました。
私なりに留意した点は次の通りです。
先ずはお人形さんの純真な表情。
いつものことではありますが、目と口がポイント。
描き過ぎず、描かなさすぎず・・・。
次は“陰影”です。
光源はややボケながらも左上あたりから。
中でも、左膝だけをやや立てたとき、
着物の表面に出来る皺や曲線の陰影は微妙です。
最後はバック。
拙ブログでは、「伏し目がちな少女」(2017.12.18付)で
初めてバックを“黒”にしたのを描いてみました。
実は、その時は恐る恐る試してみましたが、
描いた後、人物画などでバックが黒の作品はないかと探しました。
何と、かの有名なフェルメールの「真珠の首飾りの少女」も黒(っぽい色)に。
独り、ほくそ笑んだことでした。
馬鹿の一つ覚え、今回も!、という次第であります。
絵具10色以上を混色、それに墨を加えましたが、その墨がちょっと多すぎたかな、と。
[補記]
イチローさんがあるところで発言したそうです。
「日本の野党やメディアは酷い。
桜を見る会よりも、米中貿易摩擦とか、もっと大事な問題があるでしょう。
海外から見ていると本当にバカらしい」と。
その通りだと思います。
以前にも書きましたが、
日本には世界に誇れるものが山ほどあります。
しかし日本の破廉恥集団の筆頭格、それは間違いなく野党でしょう。
国を代表する議員のくせに、自国の国益など全く考えていないのですから。
ネットでは“もりかけさくら”なる用語が出始めました。
そこで笑点よろしく川柳です。
皆さん、〇〇〇〇〇を埋めてください。
バカ野党 もりかけさくら 〇〇〇〇〇
ハイ できた方!
「補記」ですが、その通りだと思います。川柳は分かりませんが、「空騒ぎ」はどうですか
お人形さんみたいと思ったら、そのものでした。
説明を読むといちいちごもっとも、この技が可愛く綺麗なお人形さんを描き出していると知りました。
恥を知らない人種の集団、野党につける薬はないです、支持率自分で下げまくるでしょう。
そんな意味で、「墓穴掘る」はどうでしょう。