先日の教室ではモチーフ担当でした(二人のうちの一人)(7.16 小玉精子先生)
かって孫たちが遊んでいたぬいぐるみです。
担当の特権で、帰宅して黒いソファーの上に並べて描きました。
ゆったりと寝そべった猫(平らでかなり薄っぺらです)、
たまに見る目はたまらない目をしており、こちらまで笑顔になります。
夫婦喧嘩の時など特に効果的です。
癒されながら、実際にはどんな扱いを受けていたか、その反省文は、
拙ブログ「癒しの猫枕」(2011.1.17)に記しております。
タイトルからバレバレでありますが・・・。
その猫の上に子犬と豚を乗せ、三匹の世界を作ってみました。
絵としてもその空気感を!
そして、それぞれの目と質感。
[補記]
参院選挙が終わりました。
総理には諸々の政策課題について、
今回の結果を受け、政戦略の再構築をなされると思います。
野党もそれなりに存在感を示したようなので、
間違っても、議論をしないなんてことの無いようにと願うものです。
民主主義は時間がかかるなあー・・・というのが実感です。
このぬいぐるみそれぞれに数々の思い出が詰まっているのでしょう、思い出を描いて残せる、羨ましいです。
国益を確実にとらえる国政が可能な勢力図が出来ることを祈る思いです。
選挙結果を受け、これからですね。微妙なところですから、ある意味議論が盛り上がるかも知れません。それを期待します。