
6/1、八風・日暮に行った後、当日は何の疲労感もない程度だったのに
翌朝になってからジワリとアキレス腱が痛み出した。
何とか歩行は出きるので医者にも行かずに家で静かにしている。
色々調べての自己診断は「アキレス腱周囲炎」だ。アキレス腱が
断裂したわけでもなく、患部が「踵骨(しょうこつ)」直下ではない
ので「アキレス腱包炎」ではないのは確か。
下の筋肉図で緑色の部分が痛むのだ。足に見える?

多分、アキレス腱の激しい運動で、腱を覆っている薄い膜(パラテノン・腱鞘)
が充血して腫れ上がり摩擦抵抗によって痛みや機能障害が出たと判断。
恐らく、駐車場所に到着すると直ぐに歩き出して仕舞い、老人には特に
必要な足部分の入念なストレッチなどは省いているので其のツケだろう。
今から思えば確かに予兆はあった。最近は登りの時のつま先歩きでバカに
脹脛やアキレス腱にストレスを感じるようになっていたのだ。
脹脛のヒラメ筋はアキレス腱に直接繋がって連動しているらしい。
元々、爺イは心肺能力の低さから息継ぎ休止の立ち止まりが多く
(団体登山の出来ない理由でもある)写真もやたらと撮るので足への疲労は
少なかった。が、この頃は二回吸って二回吐き出すという呼吸法をするように
なってから息継ぎ休止が減った代わりに足に来るようになったかも。
それに緩い上りの長距離林道で前傾姿勢を深く取ると考えられない程の速い
ピッチで、自分の意思に関係なく、足だけが勝手に前に出るが最後は脹脛に
堪えているのも実感している。
痛みも引かないままに酷使すると慢性になったり断裂を引き起こしかねないので
残念ながら暫し休戦。但し乗用カートを多用するゴルフなら大丈夫?。
お蔭で次ぎの計画がたな晒しになっている。
今度は「東吾妻町」からの「笹塒山」周回を狙っていた。笹塒山には
「新開」から一度行っているが、この吾妻コースはベテラン諸氏のHP
では見かけないマイナーコースなので、正に爺イ向きの筈。唯一
「フーさん」が行きかけたが撤退している。
下の図を見て下さい。300山には記述はないが地形図だけは載っている。

406号で倉渕に入って吾妻との境から「林道・板倉線」を西進。
再び倉渕地区を進んで本宿の少し西、「甘酒原」から南に下がる
「関屋線」との交点が目印。
ここに駐車して林道を南進して林道四つ角。ここから吾妻・倉渕境界線
に向かってはどの林道を使っても藪・深い沢などで阻まれるらしい。
林道はあくまで営林用で登山道ではないと実感出きる場所だ。
とすれば少し遠回りだが林道に頼らず、西の1186m峰や1280m峰を
辿る尾根道を行けば良いのではないかと思っている。
この線以外に複雑に絡み合う吾妻の山隗を抜ける尾根通しはないと見た。
往路を西コースとすれば、帰途は東コースの確認の為に頂上から東に伸びる
境界尾根を進んで鞍部から地形図にある破線の道を探り当てて下ってくる。
境界尾根に境界杭があれば楽だろう。
と、こんな事を考えていたのに休止とは残念至極。
翌朝になってからジワリとアキレス腱が痛み出した。
何とか歩行は出きるので医者にも行かずに家で静かにしている。
色々調べての自己診断は「アキレス腱周囲炎」だ。アキレス腱が
断裂したわけでもなく、患部が「踵骨(しょうこつ)」直下ではない
ので「アキレス腱包炎」ではないのは確か。
下の筋肉図で緑色の部分が痛むのだ。足に見える?

多分、アキレス腱の激しい運動で、腱を覆っている薄い膜(パラテノン・腱鞘)
が充血して腫れ上がり摩擦抵抗によって痛みや機能障害が出たと判断。
恐らく、駐車場所に到着すると直ぐに歩き出して仕舞い、老人には特に
必要な足部分の入念なストレッチなどは省いているので其のツケだろう。
今から思えば確かに予兆はあった。最近は登りの時のつま先歩きでバカに
脹脛やアキレス腱にストレスを感じるようになっていたのだ。
脹脛のヒラメ筋はアキレス腱に直接繋がって連動しているらしい。
元々、爺イは心肺能力の低さから息継ぎ休止の立ち止まりが多く
(団体登山の出来ない理由でもある)写真もやたらと撮るので足への疲労は
少なかった。が、この頃は二回吸って二回吐き出すという呼吸法をするように
なってから息継ぎ休止が減った代わりに足に来るようになったかも。
それに緩い上りの長距離林道で前傾姿勢を深く取ると考えられない程の速い
ピッチで、自分の意思に関係なく、足だけが勝手に前に出るが最後は脹脛に
堪えているのも実感している。
痛みも引かないままに酷使すると慢性になったり断裂を引き起こしかねないので
残念ながら暫し休戦。但し乗用カートを多用するゴルフなら大丈夫?。
お蔭で次ぎの計画がたな晒しになっている。
今度は「東吾妻町」からの「笹塒山」周回を狙っていた。笹塒山には
「新開」から一度行っているが、この吾妻コースはベテラン諸氏のHP
では見かけないマイナーコースなので、正に爺イ向きの筈。唯一
「フーさん」が行きかけたが撤退している。
下の図を見て下さい。300山には記述はないが地形図だけは載っている。

406号で倉渕に入って吾妻との境から「林道・板倉線」を西進。
再び倉渕地区を進んで本宿の少し西、「甘酒原」から南に下がる
「関屋線」との交点が目印。
ここに駐車して林道を南進して林道四つ角。ここから吾妻・倉渕境界線
に向かってはどの林道を使っても藪・深い沢などで阻まれるらしい。
林道はあくまで営林用で登山道ではないと実感出きる場所だ。
とすれば少し遠回りだが林道に頼らず、西の1186m峰や1280m峰を
辿る尾根道を行けば良いのではないかと思っている。
この線以外に複雑に絡み合う吾妻の山隗を抜ける尾根通しはないと見た。
往路を西コースとすれば、帰途は東コースの確認の為に頂上から東に伸びる
境界尾根を進んで鞍部から地形図にある破線の道を探り当てて下ってくる。
境界尾根に境界杭があれば楽だろう。
と、こんな事を考えていたのに休止とは残念至極。
山に行けないのは残念ですが、これを良い機会に
ゆっくり静養してください。
自己診断だけでなく是非医者に診て貰うことを
お勧めします。
色々とご配慮有難う御座います。
現在、通常歩行には差し支えない程度まで
回復しました。相変らずの天候急変予報ですので
焦る事無く完全回復を待つ事が出来そうです。