クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

休止中の徒然に H-19-6-8

2007-06-08 11:56:00 | その他
暇序でに懸案の山をもう一つ。
かって平ノ将門伝説に釣られて「城峰山」に行ったが、将門繋がりで
「父不見山」へもと思いながら未だに実現していない。
古記録に乏しい将門伝説には色々ある。城峰山にある城峰神社には
将門其れ自身との関わり合いを記してあるが、将門がこの地に足跡を
記したとの確証は無いとされるし、「武蔵風土記」には
「―――此山土人城山と唱え、将門の弟・御厨三郎将平の城址というーー」
とある。某歴史小説の大御所の手による関連小説にも将門死後に秩父で残党が
叛乱したが、直ぐに殲滅されたとだけある。多分、将門の乱の落人がこの地に
逃れて来たかもしれないし、政府軍との戦闘もあつたかも知れない。
村人が匿ったりすれば地元も愛着が沸くだろう。
「父不見山」は著名のため色々なルートがあるらしいが、爺イの予定は
下の図の様に462号線の旧万場町の小平から入って「坂丸峠」から
県境を東進して二等三角点・長久保山。そこを経て父不見山に至ったら
戻らないで東進して「杉ノ峠」から北進して「生利」へ下りる。

生利から舗装路歩きを避けてバス利用で小平の駐車場所へ。
下り上野村行きバスは15.17か16.27に間に合うようにすれば
良いと思っている。何時になることやら?
それにしても ててみず?ててみえじ?ててめえじ?ててめえず?
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3 コメント

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爺イの冗談はおもしろい (柴犬)
2007-06-09 02:10:40
 ブログのイラストは爺イの孫ぐらいで若すぎます。一瞬、医者に行ってギブスにされたのかと思いましたが、冗談で安心しました。徐々に回復されているようで・・・・。クタビレ爺イならいいいけれど、無理をしてネタキリ爺イにはならないで下さい。たくさんの人達が、『山日記』を楽しみにしているのですよ。それから、疲れた足でのアスファルトの長い林道歩きは踵を痛めます。気をつけて下さい。ところで、渋川市伊香保町(旧伊香保町)にある水沢山で熊が出没しました。毎日の雷雨と熊で山行が、遠のきそうです。熊は鈴で防げますが、雷雨だけはどうにもなりませんね。
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熊・雷 (爺イ)
2007-06-09 06:08:23
早くも水沢でクマ公出現ですか?
早速イラストにもクマ危険の旗を持たせました。
クマは遭遇を避ける手がありますが、山中での突然の
雷は恐怖です。雨を避けるために大木の陰に寄りたくても
落雷の危険があるので低い雑木林で蹲っているほか
方法がありません。爺イも昨年、柏木山の東麓で見まわれ
必死の思いで榛名カントリーのコース内の休憩所に逃げこんだ
ことがありました。
小生はいつも単独なので、熊避けに高・中・低音の鈴三つと携帯ラジオを使っていますが、先日行き逢った人に「山は静かに登れ ボリューム下げろ」と文句言われてしまい参りました。
返信する
Unknown (おっち村長)
2007-06-12 13:05:08
 こんにちは!

 脚 ちゃんと 治してくださいねw
 
 そういう 私は 本日 低山歩きで 転がって 膝を軽く ねじってしまいまいたが・・・(爆)

 水沢で熊ですか・・・。

 私 も 本日は念のため 爆竹を 持っていきましたw
 (地図に名前が掲載されていない 山ですので なんと言う山なのか 知らないんですけどw)

 雷さんは 大嫌いな 私・・・。
 夏場は 午前中に 帰ることができる 自宅近所の 低山に徹するつもりですw
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