
二回目の妙義行きは、前回の車道歩きの時に気が付いた石門への道を辿ることにした。金洞山中腹のハイキングコースでは何と言っても石門コースが人気の的であろう。
前回と同じく下仁田側の中之岳駐車場に車を止め、車道をきのこ館の方へ数百㍍戻ると
左側に登山道がある。山にはいると直ぐに誠に親切な事に「カニの小手調べ」があって
この先の鎖場用の練習台があつた。鎖不慣れな爺イは素直に従って訓練場に挑戦、序に後続の人にシャッターを押してもらった。ここを過ぎたら分岐に来る。左に行かないと石門を通らないらしいので左を選択して第一石門と対面、ここを潜って第二石門に向うが、兎に角列を成すようなハイカーたちが到る所で好き勝手に立ち止まってカメラを構えるので渋滞状態。
第二石門は岩の間の穴を通過する感じで登りきったら今度は鎖で下ることになり少々緊張した。ここら辺りは「カニの横ばい」「カニの縦はしり」「つるべさがり」「かたてさがり」
などの名所が多いが充分に楽しむ余裕などなく夢中で通過する。次ぎは第三石門だとおもったら何やら危険のためと称して通行止めで行かれない。そのまま、急登を乗り切ると
見覚えのある第四石門前の休憩広場、何処にこんなに居たのだろうと言うくらいの賑わいで二つの東屋には座る場所もない。前回同様に隅っこで遠慮勝ちに昼食、隣に座った夫婦と話が弾んだら美味いコーヒーを振舞ってくれた。本音は多く淹れ過ぎて余ったらしいのだか。道具を担いで登ってまで頂上でコーヒーを楽しむぐらいのレベルに早く達したいものだ。
相変わらず第四石門は威厳がある。この先の大砲岩も面白いが第四の景観には敵わない。
昼食後、石門を通って鎖付きの大砲岩に寄ってから引き返し、今日は前回の逆で見晴台を一寸覗いてから中之岳神社に向けて下山した。




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左側に登山道がある。山にはいると直ぐに誠に親切な事に「カニの小手調べ」があって
この先の鎖場用の練習台があつた。鎖不慣れな爺イは素直に従って訓練場に挑戦、序に後続の人にシャッターを押してもらった。ここを過ぎたら分岐に来る。左に行かないと石門を通らないらしいので左を選択して第一石門と対面、ここを潜って第二石門に向うが、兎に角列を成すようなハイカーたちが到る所で好き勝手に立ち止まってカメラを構えるので渋滞状態。
第二石門は岩の間の穴を通過する感じで登りきったら今度は鎖で下ることになり少々緊張した。ここら辺りは「カニの横ばい」「カニの縦はしり」「つるべさがり」「かたてさがり」
などの名所が多いが充分に楽しむ余裕などなく夢中で通過する。次ぎは第三石門だとおもったら何やら危険のためと称して通行止めで行かれない。そのまま、急登を乗り切ると
見覚えのある第四石門前の休憩広場、何処にこんなに居たのだろうと言うくらいの賑わいで二つの東屋には座る場所もない。前回同様に隅っこで遠慮勝ちに昼食、隣に座った夫婦と話が弾んだら美味いコーヒーを振舞ってくれた。本音は多く淹れ過ぎて余ったらしいのだか。道具を担いで登ってまで頂上でコーヒーを楽しむぐらいのレベルに早く達したいものだ。
相変わらず第四石門は威厳がある。この先の大砲岩も面白いが第四の景観には敵わない。
昼食後、石門を通って鎖付きの大砲岩に寄ってから引き返し、今日は前回の逆で見晴台を一寸覗いてから中之岳神社に向けて下山した。




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