
昨日の浜川・「御布呂ヶ池」繋がりで今日は予定通り伊勢崎下触町の
赤堀しょうぶ園。下触町は「シモフレイチョウ」と読むそうだ。
ここは合併前は赤堀町だったが合併に際して同じ立場の旧境町関連は
24町が「伊勢崎市境町oo」とされたが赤堀で「伊勢崎市赤堀町oo」と
されたのは僅かに二つのみ、代わりに1889年以前の村名が町名として
復活したらしい。
前橋市街地を横断して国道50号線を東進、二宮を過ぎて天雷橋を渡り
東大室町交差点で県道103線に入って右折、前方に上武道路が見えると
道路わきにしょうぶ園の幟が林立。

右側の新調された道標に従えば関係者が誘導する駐車場。
まあ、誘導と云うより駐車料金の徴収だ。

現地を眺めると相当数の蕾が目立つので満開とは言い難い感じだか
鑑賞するには十分の開花状況。一つの径から次々と開花するらしいから
桜の様に一斉に開いて揃って散っていくものではないから。
大まかな全体の雰囲気はこんな程度。
菖蒲園全景
個々に撮影したもの。七分掛かるので途中で止めるには画面左下の
縦二本棒をクリック、再開するには止めているときに左下に
現れる右向き矢印をクリック。一旦終わってから再度見るには
左下の戻りマーク。
赤堀花しょうぶ園
蛇足・過去のブログより再録
ここには「国指定史跡女掘」と名が付いているが勿論菖蒲園の
事ではない。「女掘」と言うのは地名ではなく約800年前の用水跡の
名前だそうだ。資料によるとこの用水は前橋市上泉町の
旧利根川から取水し伊勢崎市田部井町に至る全長13kmの灌漑用水路だが
未完成だったらしく大部分は農地化されたりして現存するごく一部が
昭和58年に国指定史跡に指定されている。そして管理・活用の
一環として平成元年度より花菖蒲などの水性植物を植栽し
平成5年に赤堀花しょうぶ園として開園したとの事。
ショウブ園は長さ500mで 「女堀」という呼称には諸説があるが
未完と云う事から「元は媼堀が正しく、「媼=役に立たない」の
意味と解する説が有力らしい。
ご来訪の序に下のバナーをポチッと。
登山・キャンプランキング
赤堀しょうぶ園。下触町は「シモフレイチョウ」と読むそうだ。
ここは合併前は赤堀町だったが合併に際して同じ立場の旧境町関連は
24町が「伊勢崎市境町oo」とされたが赤堀で「伊勢崎市赤堀町oo」と
されたのは僅かに二つのみ、代わりに1889年以前の村名が町名として
復活したらしい。
前橋市街地を横断して国道50号線を東進、二宮を過ぎて天雷橋を渡り
東大室町交差点で県道103線に入って右折、前方に上武道路が見えると
道路わきにしょうぶ園の幟が林立。

右側の新調された道標に従えば関係者が誘導する駐車場。
まあ、誘導と云うより駐車料金の徴収だ。

現地を眺めると相当数の蕾が目立つので満開とは言い難い感じだか
鑑賞するには十分の開花状況。一つの径から次々と開花するらしいから
桜の様に一斉に開いて揃って散っていくものではないから。
大まかな全体の雰囲気はこんな程度。
菖蒲園全景
個々に撮影したもの。七分掛かるので途中で止めるには画面左下の
縦二本棒をクリック、再開するには止めているときに左下に
現れる右向き矢印をクリック。一旦終わってから再度見るには
左下の戻りマーク。
赤堀花しょうぶ園
蛇足・過去のブログより再録
ここには「国指定史跡女掘」と名が付いているが勿論菖蒲園の
事ではない。「女掘」と言うのは地名ではなく約800年前の用水跡の
名前だそうだ。資料によるとこの用水は前橋市上泉町の
旧利根川から取水し伊勢崎市田部井町に至る全長13kmの灌漑用水路だが
未完成だったらしく大部分は農地化されたりして現存するごく一部が
昭和58年に国指定史跡に指定されている。そして管理・活用の
一環として平成元年度より花菖蒲などの水性植物を植栽し
平成5年に赤堀花しょうぶ園として開園したとの事。
ショウブ園は長さ500mで 「女堀」という呼称には諸説があるが
未完と云う事から「元は媼堀が正しく、「媼=役に立たない」の
意味と解する説が有力らしい。
ご来訪の序に下のバナーをポチッと。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます