休憩後、高石峠に向かって西へ道無しの林間を急降。下り切ると
ちゃんとした稜線が現れる。
赤テープも散見するのでルートとしては間違いない。
幾つかのピークや脇道を右に左にと拾いながら目印の分帰着。
文字が消えてしまつた道標が地表に落ちている。
付近には数枚の補足的な道標。本宿へ。
本宿へ難路コース。ここはナメ滝に遭遇すると言うコース?
此方に必要なのはこれで「高石峠」を指している。
前方の高みを嫌ってこんな倒木を掻い潜って左に迂回。
廻りきって振り返ると迂回した高みはこんな岩魁だつた。
漸く「雨宮山」を望むピークに到着(13.22)。
そして尻スキーで急降して峠に到着、ここにN.G氏の標識。
が、峠なのに妙義への乗り越しの道が見られない。一寸雨宮山に
接近するとさっきと同じ白くなった道標。そして細道が斜めに
北側に確認できた。かっては「四ツ家→」と書かれていたそうだ。
峠道を確認してから逆の南への根小屋に向かって峠を降りようと
したらその入り口も倒木、いや伐採材が放置されて塞がれていた。
最初の出だしはこんなに綺麗だが、
直ぐの枝打ちの折り重なりや往路と同じの岩ゴロゴロの道になる。
途中に小さな石宮。
延々と下って漸く、前方が開けて集落の上端に着いて一安心。
集落から峠道への入り口に「道しるべ」、今降りた道は
「中之嶽ヲ経テ妙義町」とある。他面には「右小坂村ヲ経テ
下仁田町 左矢川村ヲ経テ長野県」とある。1922年の建立。
ここからは長い姫街道の車道歩き、途中の診療所にこんな石物。
本宿の風情を楽しみながらと言いたいがひっそりとして看板だけが侘しい風情。
さっきの根小屋の道しるべから速歩で30分も歩いて
駐車場所に到着は15.13。
往復走行距離80K、歩数15000歩のハイキング。
前回に引き続いて雨宮山に行かなかったこと、途中から破線の
下りを確かめなかったことが心残りだが、まあ控えめの方が
年寄りの一人歩きには安全だろう。まして帝釈岩などは
「やまいたち」さんにお任せ。
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赤テープも散見するのでルートとしては間違いない。
幾つかのピークや脇道を右に左にと拾いながら目印の分帰着。
文字が消えてしまつた道標が地表に落ちている。
付近には数枚の補足的な道標。本宿へ。
本宿へ難路コース。ここはナメ滝に遭遇すると言うコース?
此方に必要なのはこれで「高石峠」を指している。
前方の高みを嫌ってこんな倒木を掻い潜って左に迂回。
廻りきって振り返ると迂回した高みはこんな岩魁だつた。
漸く「雨宮山」を望むピークに到着(13.22)。
そして尻スキーで急降して峠に到着、ここにN.G氏の標識。
が、峠なのに妙義への乗り越しの道が見られない。一寸雨宮山に
接近するとさっきと同じ白くなった道標。そして細道が斜めに
北側に確認できた。かっては「四ツ家→」と書かれていたそうだ。
峠道を確認してから逆の南への根小屋に向かって峠を降りようと
したらその入り口も倒木、いや伐採材が放置されて塞がれていた。
最初の出だしはこんなに綺麗だが、
直ぐの枝打ちの折り重なりや往路と同じの岩ゴロゴロの道になる。
途中に小さな石宮。
延々と下って漸く、前方が開けて集落の上端に着いて一安心。
集落から峠道への入り口に「道しるべ」、今降りた道は
「中之嶽ヲ経テ妙義町」とある。他面には「右小坂村ヲ経テ
下仁田町 左矢川村ヲ経テ長野県」とある。1922年の建立。
ここからは長い姫街道の車道歩き、途中の診療所にこんな石物。
本宿の風情を楽しみながらと言いたいがひっそりとして看板だけが侘しい風情。
さっきの根小屋の道しるべから速歩で30分も歩いて
駐車場所に到着は15.13。
往復走行距離80K、歩数15000歩のハイキング。
前回に引き続いて雨宮山に行かなかったこと、途中から破線の
下りを確かめなかったことが心残りだが、まあ控えめの方が
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