昨年12月に自民党を離党した田村耕太郎参院議員が小沢民主党幹事長と会談し、民主党入りを要請されたと報道されています。田村参議院議員は回答を保留したということですが、民主党入りする方向となったと報道されています(YOMIURI ONLINE)。田村氏が民主党入りすれば、参議院でも民主党会派が社民党抜きに過半数を確保できるということです。非常に大きな出来事です。これで、また大きく流れが変わるかもしれません。民主党の思うような政策の実現に一歩近付きます。唯一の救いは、参議院の民主党会派は国民新党を含んでいるので、国民新党がキャスティングボードを握るということになります。懸案事項がたくさんあります。果たして、国民にとって、日本の未来にとって、良い政策が実現できるようになるでしょうか。
それにしても田村議員の行動は理解に苦しみます。地元の有権者はどういう思いなのでしょうか。結局政権にいないと何もできないから、所属政党を変えるのもいたしかたないと考えるのでしょうか。これでは、良い政治はできないのではないでしょうか。自民党がダメ?なのは理解できなくはありません。でも、やり方が・・・・・。
それにしても田村議員の行動は理解に苦しみます。地元の有権者はどういう思いなのでしょうか。結局政権にいないと何もできないから、所属政党を変えるのもいたしかたないと考えるのでしょうか。これでは、良い政治はできないのではないでしょうか。自民党がダメ?なのは理解できなくはありません。でも、やり方が・・・・・。