健康を科学する!

豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

発言の否定

2010-02-15 18:34:15 | 日記
やはり、子ども手当について2011年度は満額支給すると鳩山総理大臣は、前日の報道を否定しました。予想通りの展開です。こうした発言が180°転換してしまうことが予想されてしまうこと自体が問題です。もう、総理大臣の発言に国民が注目しなくなりつつあるような気がします。どうせ、また変化するのだからと相手にしなくなってきているということでしょうか。結局どうなるのか、このまま曖昧な状況で夏の参議院選挙を迎えるのだと思います。5兆何千億円もの恒久的な財源がどうして出てくると考えられるのでしょうか。日本の防衛費よりも多額の財源です。本当に、未来の日本にとってよいことになるのでしょうか。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消費税の議論開始!?

2010-02-15 07:06:40 | 日記
消費税を含め税制の抜本的な改革へ向けての議論を2010年度予算成立後に始めるということです。必要なことなので、しっかり議論してもらいたいと思います。でも、鳩山総理大臣は昨年の総選挙において民主党の代表として、消費税の増税は4年間しない、もちろん議論すら4年間しないと、主張していたような気がします。また、今回の消費税の議論は管財務大臣の発言のようですが、内閣全体の一致した意見なのでしょうか。また、鳩山総理大臣が今日否定的なコメントを出すのでしょうか。例えばこんな風に。「消費税の議論する前に、徹底的に無駄を削減し、もう削減できないという状況になったら理論もやむなし」と。なんか、言いそうですね。昨日は昨日で、子ども手当の財源は無駄を削減してできた余裕分を充てると発言しています。つまり、もうすでに仕分けで得られるかもしれない無駄の使い道は決まっているようですが・・・・・。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子ども手当、満額は無理

2010-02-15 06:40:45 | 日記
鳩山総理大臣がまた問題?発言だそうです。子ども手当は、無駄を削減した分だけで基本的にはやると発言したそうです。つまり、財源が不足するなら無理に満額支給しないということになると思います。以前、鳩山総理大臣は、二人の財務副大臣が子ども手当の満額支給は難しいという発言に対して、満額の支給に向けてできる限り努力するべきだと述べていましたから、方針転換なのでしょうか。
この発言は、首相官邸に中学3年生までの子どもをもつ父母10人を招いて開いた「リアル鳩カフェ」の席上で述べたそうです。これは、参加者の母親から、将来の借金についての不安が述べられたことに対してのものらしいです。
無駄を削減するということですが、恒久的な財源となりうる無駄というのはあるのでしょうか。強いて言えば、高速道路無料化の社会実験は無駄と言えると思いますが・・・・・。事業仕分けで独立行政法人などを削減しても、多くの失業者が出ることが考えられますので、それなりの対策が必要なると思います。やはり、景気を良くしない限りは新規事業は何もできないと考えるべきでしょう。もし、無駄があれば、それは借金削減やさらなる景気対策に向けるべきではないでしょうか・・・・・?
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする