1960年にもチリ南部でマグニチュード9.5の地震が発生した記録があります。その時、日本に津波がやってきたのは約22時間後だそうで。その津波で、日本で死者・行方不明者は142人、全壊や流失した家屋は約2800棟だったそうです。ちなみに、この時の津波は1メートルから4メートルだったそうです。そしてこの津波を被害をきっかけに、日本から遠く離れた地震による津波についての予報体制が整備されることになったらしいのです。
今回の地震でも、現在のところ約1メートルの津波が今日の午後やってくることが予想されています。太平洋側に影響が大きいと予想されますが、沿岸部の方や海の仕事やレジャーを考えている方は、十分に注意してほしいと思います。
繰り返しますが、日本の地震対策は現状の計画を変更して、一層の推進が必要ないのでしょうか?やはり、他人事でしょうか?
今回の地震でも、現在のところ約1メートルの津波が今日の午後やってくることが予想されています。太平洋側に影響が大きいと予想されますが、沿岸部の方や海の仕事やレジャーを考えている方は、十分に注意してほしいと思います。
繰り返しますが、日本の地震対策は現状の計画を変更して、一層の推進が必要ないのでしょうか?やはり、他人事でしょうか?