といっても日本の話ではありません。英国の10代の若者は、糖分を含む飲料を年間浴槽約1杯分飲んでいるとの報告書を英国がん研究所(CRUK)が発表したそうです(AFPBB NEWS)。そして、政府に対して、子どもの食生活改善のためにさらに努力が必要だと訴えているそうです。CRUKによると、11~18歳の子どもたちが1年間に飲む砂糖入りソフトドリンクの量は、平均234缶。浴槽約1杯分に相当。4~10歳の子どもの年間平均消費量は110缶で、10代になるとその2倍以上にもなる計算だそうです。英国でも2年後に導入が計画されている砂糖税は、100ミリリットルあたり5グラム以上の糖分を含んでいる飲料を対象としているそうです。
http://www.afpbb.com/articles/-/3108867
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