
すみません、もう始まっています。
新型コロナウイルスの感染拡大で展示を休んでいた、白濱雅也さんの「Art Labo 北舟」で、興味深い写真展が開かれます。以下、引用。
白濱さんはすごい勢いで、絵画のみならず彫刻や絵本など幅の広い制作を続けて、帯広や札幌できましたが、こんどは写真です。
大橋さんはオホーツク地方などを訪れて、囚人道路や鎖塚など北海道開拓の暗い面にレンズを向けています。また、最近、札幌で毎年行われている「HOKKAIDO PHOTO FESTA」の仕掛け人でもあります。
森さんの写真は見たことがありません。
道東を拠点に活動しているようで、札幌にいると、なかなか目配りが行き届かないことに反省したいと思います。
2022 年5月1日(日)〜8日(日)午前10時~午後3時半入場、会期中無休
Art Labo 北舟 (中川郡豊頃町十弗357)
□https://eijiohashi.com/jp
□MORI Toshihiro Website https://moritoshihiro.jimdofree.com/
□Art Labo 北舟/NorthernArk https://mmfalabo.exblog.jp/
□動画作品サイト「北舟公開」 https://arkvoyage.art
□美術作家 白濱雅也の関心事 https://ameblo.jp/shirahamamasaya/
□ツイッター @shirahamamasaya
過去の関連記事へのリンク
■Restart Exhibition『 Signal sauvage 』 (2022年4月)※名前だけ掲載
【告知】札幌美術展 アフターダーク (2021)
■大橋英児写真展 第34回写真の町東川賞受賞記念 (2018)
■ゲストハウス×ギャラリープロジェクト Sapporo ARTrip「アートは旅の入り口」
■大橋英児写真展 Roadside Lights (2013)
■東川フォトフェスタ Myカメラアングル写真展(2009)※画像なし
■大橋英児写真展 Silkroad やすらぎの残像(2007)※画像なし
■フィギュールの森 2022 北翔大学北方圏学術情報センター プロジェクト研究美術グループ成果報告作品展 (3月)
ネタバレ注意 白濱雅也「Star & Gold(スターとゴールド どうしていいかわからない)」
■白濱雅也「スターとゴールド」(2021)
■竣工50年 北海道百年記念塔展 井口健と「塔を下から組む」 (2020)
真鍋庭園にあった白濱雅也「FREE ME」
■ こころのにわ (2019)
■Retro Machinism_暖かな機械 (2019)
■Post 3.11 in Sapporo 〜沈み行く記憶の淵で (2019)
■(4)ゲストハウス×ギャラリープロジェクト Sapporo ARTrip「アートは旅の入り口」―最終日に行った会場のこと
■裏物語 ヘンゼルとグレーテル ー帯広コンテンポラリーアート2016 ヒト科ヒト属ヒト
■「北風太陽神」ー防風林アートプロジェクト
・JR十弗駅から約3.4キロ、徒歩43分
・JR池田駅から約10.36キロ、徒歩2時間10分、タクシーなどで25分ほど
新型コロナウイルスの感染拡大で展示を休んでいた、白濱雅也さんの「Art Labo 北舟」で、興味深い写真展が開かれます。以下、引用。
かつて、ここには
写真は撮った瞬間から過去のものとなり、死や終末の堆積が始まる。撮ったその瞬間は「死んだ」ものとなりその遺影を眺めている。写真はそうした追憶から逃れることはできない。ある風景を撮るとき、そこには既に長い時間の堆積がある。その目に見えない堆積は「写る」のであろうか。
大橋英児は自動販売機の置かれた風景写真で知られているが、その傍らで北海道開拓の過程で囚人らによって建設された「囚人道路」建設の歴史を追って撮影している。その写真はそこにある無念の死の重みと忘却について問いかける。
森利博は道東の鉄道跡などの産業遺構を追いかけ、繁栄を通り過ぎた人の営みの残滓を掬い撮る。
白濱雅也は北海道で知る「消え去った街」の存在を体感的気配として読み取ろうとする。
この展覧会は消えた風景を見つめて、その写真に潜む死と歴史を探す試みである。
白濱さんはすごい勢いで、絵画のみならず彫刻や絵本など幅の広い制作を続けて、帯広や札幌できましたが、こんどは写真です。
大橋さんはオホーツク地方などを訪れて、囚人道路や鎖塚など北海道開拓の暗い面にレンズを向けています。また、最近、札幌で毎年行われている「HOKKAIDO PHOTO FESTA」の仕掛け人でもあります。
森さんの写真は見たことがありません。
道東を拠点に活動しているようで、札幌にいると、なかなか目配りが行き届かないことに反省したいと思います。
2022 年5月1日(日)〜8日(日)午前10時~午後3時半入場、会期中無休
Art Labo 北舟 (中川郡豊頃町十弗357)
□https://eijiohashi.com/jp
□MORI Toshihiro Website https://moritoshihiro.jimdofree.com/
□Art Labo 北舟/NorthernArk https://mmfalabo.exblog.jp/
□動画作品サイト「北舟公開」 https://arkvoyage.art
□美術作家 白濱雅也の関心事 https://ameblo.jp/shirahamamasaya/
□ツイッター @shirahamamasaya
過去の関連記事へのリンク
■Restart Exhibition『 Signal sauvage 』 (2022年4月)※名前だけ掲載
【告知】札幌美術展 アフターダーク (2021)
■大橋英児写真展 第34回写真の町東川賞受賞記念 (2018)
■ゲストハウス×ギャラリープロジェクト Sapporo ARTrip「アートは旅の入り口」
■大橋英児写真展 Roadside Lights (2013)
■東川フォトフェスタ Myカメラアングル写真展(2009)※画像なし
■大橋英児写真展 Silkroad やすらぎの残像(2007)※画像なし
■フィギュールの森 2022 北翔大学北方圏学術情報センター プロジェクト研究美術グループ成果報告作品展 (3月)
ネタバレ注意 白濱雅也「Star & Gold(スターとゴールド どうしていいかわからない)」
■白濱雅也「スターとゴールド」(2021)
■竣工50年 北海道百年記念塔展 井口健と「塔を下から組む」 (2020)
真鍋庭園にあった白濱雅也「FREE ME」
■ こころのにわ (2019)
■Retro Machinism_暖かな機械 (2019)
■Post 3.11 in Sapporo 〜沈み行く記憶の淵で (2019)
■(4)ゲストハウス×ギャラリープロジェクト Sapporo ARTrip「アートは旅の入り口」―最終日に行った会場のこと
■裏物語 ヘンゼルとグレーテル ー帯広コンテンポラリーアート2016 ヒト科ヒト属ヒト
■「北風太陽神」ー防風林アートプロジェクト
・JR十弗駅から約3.4キロ、徒歩43分
・JR池田駅から約10.36キロ、徒歩2時間10分、タクシーなどで25分ほど